採用決定 2017-04-12 12:23:48 | 日記 今日の静岡市は冷たい雨の一日となった昨日と一転してとても暖かい。 桜はまだ散っておらずとても綺麗だ。 昨日採用通知が来て、今月からもうひとつアルバイトを始めることになった。 色々な書類を提出する事になった。 なかには健康診断など出費がかかるのも・・。 仕方ない。これから稼いでいけばいい。 来週からまずは試用期間だが仕事が始まる。 不安もあるが楽しみのほうが大きい。 この事業所には知り合いもいることがわかった。 自分にとっては安心できる材料だ。 丁寧にやりたい。 長い付き合いをしたいと思う。
目指せ!サブフォー! 2017-04-11 13:44:42 | 日記 今月頭に日本平マラソンが終わり1週間が過ぎた。 先週から練習を再開したが、疲労がまだ残っているようだ。 いつも走る10キロのコースを走り切れない。 7,8キロしか走ることができない。足が重い。 しかし昨日走った時は、やはり10キロは走れなかったが 身体が少し軽く感じた。回復してきているのを実感した。 今年はもう1,2回大会に出場したい。 そのために練習を継続的にしていこうと思う。 1週間に3日は走りたい。 月間走行距離は150キロ位を目標にしようと思う。 いい数字だ。200キロだとちょっと厳しいい。 10年ほど前に走り始め、当初は大会に頻繁に出ていたが、だんだん 走らなくなり今は1年に1回出場するだけになってしまった。 タイムもだんだん悪くなっている。 ウルトラマラソンを完走したこともあるのに、フルマラソンの最高タイムは 4時間20分と4時間を切れていない。 フルで4時間を切りたい。 まだ40代半ばだ。可能なはずだ。
送迎のバイト 2017-04-10 15:38:37 | 日記 自分は今アルバイトの採用か不採用の知らせを待っている。 面接は先週受けた。 向こう側は代表、作業所の所長、事務局長と3人も揃ってくれていた。 とても優しい丁寧な温か味のある面接だった。 仕事はNPO法人の作業所に通う利用者さんの朝晩の送迎だ。 毎日の勤務ではないが、少しでも生活の足しになればと思いやろうと思った。 自分は他に仕事もしているのでその方が都合も良いし。 送迎は昨年度1年ほどボランティアでしてきた。 感謝してくれる人もいればそうでない人もいた。 それはグループでやっていたのだが、やり方に疑問も持った。 一回意見を言ったがそれきりであとは何も言っていない。 言っても変わらないのではとも思うし言うのも大変だし、自分が言うのは 違うのではとも思う。 ただ確実に言えるのは、もうやらないのであれば言うべきではないと思う。 送迎のバイトが決まればボランティアの方はやめようと思う。
記事のタイトルを入力してください(必須) 2017-04-10 12:07:35 | 日記 自分はもういい歳なのに人前で話す時に過剰に緊張する、いわゆる「あがり症」だ。 対人恐怖症もあると思う。そして高所恐怖症である。 子供の頃からそうだった。 小学生5年生の頃にはその自覚がたしかにあった。 しかし振り返ってみて今日まで、自分の人前で話す経験はたしかに少ない。 よく言われるように経験不足が理由なのだろうか? そもそも「緊張」とは一体何なのだろう? 緊張すると、心臓がドキドキし、赤面する。 自分もすぐ顔が赤くなる。 他にも身体が強張り、指先が冷たくなったり胃が痛くなったり。 どうしてこのような症状が出るのだろう? これは信じられないかもしれないが、動物としての本能が反応しているらしいのだ。 動物としての本能、それは「逃走」か「闘争」。 「逃走」は天敵などに襲われた時に一目散に逃げることで、「闘争」とは獲物を今まさに 捕獲しようとすることだ。 でも未だに未開発の地域で暮らす先住民族ならともかく、現代の文明社会で暮らす多くの人は そんな必要はないのだから、過剰に緊張するのはやはりおかしいのではないか? これがよくよく考えてみるとおかしくないのだ。 人間は今からおよそ700万年前に今のチンパンジー、ボノボ族の共通祖先と枝分かれして生まれた のがわかっている。 それから猿人、原人、今の私達新人の直接の祖先ではないが旧人を経て現代に至っている。 農耕が始まり文明生活をするようになったのはわずか1万年前ぐらいのことだ。 それまで人間は何百万年も狩猟採集生活をしていた。 そう考えると人間が現代社会に完全に適応出来ていなくても不思議ではない。 ちなみに我々新人ホモ・サピエンスは、今から15~20万年前にアフリカ大陸で原人から枝分かれし、 5万年前にアフリカ大陸を出て世界中に散らばったと考えられている。 新人の時代で考えても文明社会は1割にも及ばない。 こう考えると過剰に緊張するのはおかしいことではないと思う。
マラソン練習を考える 2017-04-07 12:59:07 | 日記 自分はマラソンのウィルソン・キプサング選手を尊敬している。 キプサング選手は2月の東京マラソンでも来日し、2時間3分台の好記録で優勝した。 彼はレース前に、「東京で世界記録を出す」と公言していた。 一時は世界記録を出したこともあるが、34歳という年齢を考えたら正直また2分台の 世界記録を出すことは難しいと思っていた。 結局タイムは3分台だったが、途中まで世界記録を期待させる立派なタイムだ。 キプサング選手は、急逝したサムエル・ワンジル以来最近のマラソン界ではとても 安定した成績を残していると思う。 パトリック・マカウ選手やデニス・キメット選手も一時世界記録を出したが、その後は 故障続きでレースでも途中棄権したり成績が振るわないでいる。 一体何が原因なのか? キプサング選手がインタビューで「自分はレースの日に調子のピークを合わせることができる」 と言っていたのを見たことがある。 最近のマラソンは高速化が進み、選手は身体へのダメージが激しい。 レース後はしっかり休養し、トレーニング内容も体調によって変更する必要があると言っていた。 キプサング選手の練習メニューを見たことがあるが、ほぼ午前中がメインで夕方に軽く走るくらいで 終了している。これだと月間走行距離は1000キロにも達しないことになる。 日本の実業団選手なら月1000キロ以上走る選手は珍しくもないのに。 そういえば、前にワンジル選手が「日本人は走り過ぎだ」と言っていた。 公務員ランナーの川内優輝選手は、仕事のため午前中の練習のみで月間走行距離は600キロほどと、 これまた少ないがご存知のようにレースでは実業団選手に負けていない。 練習は量より質なのだろうか? 昔の瀬古さんや宋さんは1000キロ以上、あるいはそれ以上の距離を走っていたそうだ。 自分は誰にも負けないくらい練習で走った。だからレースでも勝てると。 自信を持つことにはつながるのだろう。 しかし今は昔とレース展開が違う。 昔なら集団で走っていて30キロ過ぎから駆け引きや勝負が始まったが、今は速いタイムを持つ選手が 序盤からペースを上げ下げしペースを乱しにかかる。10何キロくらいでスパートをかけたりもする。 日本人選手は序盤からついていけない。 逆にこれについていければ後半にチャンスがあることになる。 現在大迫傑選手がこのへんんことをよく知り練習している気がする。