感情は摩擦熱のようだ
とふと思う
この先を自我は知らない
けれども意識は知っている
本当は私は予兆を感じている
その先を見通していることを信じきれない私
不安、焦り、転落への恐れ、失望するくらいなら見ない方がいい夢
高揚感とどこまでも飛んでいけそうなほどの身軽さ
全てを同時に感じ取り
押しつぶされそうな心は摩擦を起こす
ぎりぎりまで自ら追い込んだ感情は
むしろ
今を越える力を持つ
だからおそれることをも怖れない
大きく変化するその時は
不安であろうが
怖くあろうが
摩擦で擦切れようが
先へ、進む
死んだように生きたいか?
死んでもいいから生きたいか?
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