彼らの目的がはっきりとわかりました。
はっと気づいた。
あくまでも私事ながら明言できます。
「視座の高い人間の育成」
「人間の意識の拡張」
傷つきやすく繊細で
人間世界に埋没できない
孤独を感じている
あなた様へ
その心の傷はセンサー、探知機です
きっと答えがあります
何故、人間世界に埋没できないのか?
もしかするとそれは
高く深く広い精神世界へ
誘われているのかもしれません
無限宇宙への誘いかもしれません
それは人間世界からの脱却ではなく
むしろ人間とは何か私とは何かを内に問う
その本質 もちうる膨大な可能性の発露
人間の本来の在り方を示す者
つまり表現者であるということ
体現する者であれ、と
おそらく彼が伝えてくれたもの
私の内へ
米津君のM7を思い出しました。
私は米津君が自分のことを音楽家と称するのがかっこいいなと思います。
私は私を何と称するだろうか…
「M7」 米津玄師
遥か空の星がひどく輝いて見えたから
僕は震えながら その光を追いかけた
割れた鏡の中いつかの自分を見つめていた
強くなりたかった 何もかもに憧れていた
君は風に吹かれて 翻る帽子見上げ
長く短い旅をゆく
遠い日の面影
君が望むなら それは強く応えてくれるのだ
今は全てに恐れるな
痛みを知るただ一人であれ
いまに枯れる花が 最後に僕へと語りかけた
「姿見えなくとも 遥か先で見守っている」と
そうだ 君は打ちひしがれて 削れていく心根
物語の始まりは
微かな寂しさ
君の手が触れた それは引き合う孤独の力なら
誰がどうして奪えるものか
求めあえる 命果てるまで
輝く星は言う 木の葉の向こうから
君はただ見つめる 未来を想いながら
僕らは進む 何も知らずに彼方のほうへ
君が望むなら それは強く応えてくれるのだ
今は全てに恐れるな
痛みを知る ただ一人であれ
微かに笑え あの星のように
痛みを知る ただ一人であれ
より歌詞を転載させていただきました。
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