1923年(大正12年)のこの日、アメリカの動物学者
ロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884~1960年)が
ゴビ砂漠へ向けて北京を出発した
ロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884~1960年)が
ゴビ砂漠へ向けて北京を出発した
その後5年間に及ぶ探検中に、恐竜の卵の化石(25個)を世界で初めて発見した
また、彼はかつてゴビ砂漠が植物で生い茂った平野であり
大きな湖があったことを証明した
これらの発見によりその後の本格的な恐竜研究の始まりとなった