21日(日)WOWOW 録画していたZAYTOUNを観た。 1982年ベイルートから話は始まるロードムービー。 どうしてもこのての映画は暗い感じになる イスラエルのパイロットとパレスチナ難民の小年が 国境を越え幼いころに離れ去るをえなかった地へ 亡父の形見の木(オリーブ?)を荒れ果てた庭に植え 嘗て住んでいた立派な家を見て納得したのか 彼の顔にやっと笑顔がみれた。 話は前後するが片時も離さず持っていた大きな家の鍵が ピタッと合い玄関のドアが開けれた時は よかったと 観ている私にも安堵感あった。 未だに安定しない中東の地に一日でも平和が おとずれるのを改めて祈ります。