映画『故郷よ』 帰ることの出来ない故郷それぞれの家族の話 福島と重なる想いで録画していたのを今日観た。 1986年春チェルノブイリ原子力発電所の事故 結婚式を挙げていた最中火災現場に出かけたきっり 大量の放射線を浴びて帰らぬ人となった夫 原発技師とその息子ヴァレリーの視点から ベッドタウンのプリピャチで故郷(チェルノブイリ職員居住地) を追われた人々 日本でも子供が転校先で福島から来たなどと 言ってイジメがあった様に同じ様なセリフを投げかけられていた。 受け入れられないが悲しいこれが実現だもん。わりきれん