木瓜(ぼけ)の宮

No.2072 映画『故郷よ』

映画『故郷よ』


帰ることの出来ない故郷それぞれの家族の話
福島と重なる想いで録画していたのを今日観た。


1986年春チェルノブイリ原子力発電所の事故
結婚式を挙げていた最中火災現場に出かけたきっり
大量の放射線を浴びて帰らぬ人となった夫

原発技師とその息子ヴァレリーの視点から
ベッドタウンのプリピャチで故郷(チェルノブイリ職員居住地)
を追われた人々



日本でも子供が転校先で福島から来たなどと
言ってイジメがあった様に同じ様なセリフを投げかけられていた。

受け入れられないが悲しいこれが実現だもん。わりきれん

コメント一覧

Suzy
どちらも現在進行形です
心が折れるときもあるでしょう。
やけくそになる時もあるだろう。

事故が起きた時まあ本当の事を
両国共伝えてくれなかった。

熊本にも避難されて生活している方々が
300人以上はおられる様です。

着の身着のままで新たな日々を
スタートされ気苦労も多いでしょう。
素浪人
故郷よ・・・
録画しましたが・・・そのままです。
少し落ち着いたら・・・観たいと思います。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事