
人は何のために生きるのかを追求し
大地を耕し懸命に生きる農民に心をひかれた。
常に『土に触れて心と体を耕す』大地に根差した
ユートピア思想
彼に影響を受けた人々は、ユートピアを求めてシベリアで
農業で自給自足する理想の村を作った。
国家から厳しい弾圧を受け、消えた村もあれば、
子孫には海外(カナダ)に移住せざるを得なかった
人々もいた。
ソ連崩壊後、生き残った村には活気が蘇り、
海外に出た人も戻ろうとしている。
再びよみがえろうとしているユートピアの村を
作家の辻井喬(堤清二)さんが訪ねていた。
大地とともに生きるロシア人の底力を伝えた。
トルストイは80才過ぎて奥さんと喧嘩して家出
田舎の駅舎で亡くなってた。
初めて知りました。
アメリカのアーミッシュは映画で見たが
今でも昔のまんまの感じなのかなあ