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木瓜(ぼけ)の宮

No.2274 BSで「トルストイの大地~辻井喬のロシア・ユートピア巡礼~」 再放送

ロシア人作家トルストイは、
人は何のために生きるのかを追求し
大地を耕し懸命に生きる農民に心をひかれた。

常に『土に触れて心と体を耕す』大地に根差した
ユートピア思想
彼に影響を受けた人々は、ユートピアを求めてシベリアで
農業で自給自足する理想の村を作った。

国家から厳しい弾圧を受け、消えた村もあれば、
子孫には海外(カナダ)に移住せざるを得なかった
人々もいた。

ソ連崩壊後、生き残った村には活気が蘇り、
海外に出た人も戻ろうとしている。
再びよみがえろうとしているユートピアの村を
作家の辻井喬(堤清二)さんが訪ねていた。
大地とともに生きるロシア人の底力を伝えた。


トルストイは80才過ぎて奥さんと喧嘩して家出
田舎の駅舎で亡くなってた。
初めて知りました。

アメリカのアーミッシュは映画で見たが
今でも昔のまんまの感じなのかなあ

コメント一覧

Suzy
衣食住が一番だが
戦争は反対ですしかし敵からの侵入に
対して最低限の軍隊は必要

教科書通りの理想ばかりは
国は守れない。

風来坊
所詮は…
理想郷は…幻想郷?
衣食住の豊かさは…人間の本当の豊かさなのか?

生きることの豊かさは…精神的な豊かさ?
これでは…トルストイ生き様は…何だったのか?

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