013:体育会剣道部

今までの記事の「001：幸せの定義」から順に読んでいただくことをお勧めします。
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私は若いころ剣道を一生懸命してました。
日本大学工学部体育会剣道部は非常に厳しくて
1年生は奴隷、4年生は神様と言われていました。
合宿の時など、4年生（神様）のお世話をさせていただくのですが
もちろん4年生がご飯を食べる前に箸を持つなんて
許されないことでした。

それは身についていて
自分より偉い人より先に食べる、飲むことはできません

信心を始めて、考えたことは
「勤行（読経唱題）はご本尊様の法味といって食べ物」
と聞いて、朝ご飯は朝勤行の後
夕ご飯や晩酌は夕勤行の後
これをしなければいけない
そう考えました

先輩どころではありません
神様どころではありません
宇宙法体のご本尊様です。
絶対に守らなくてはいけない規則です。

これをしだしてから、仕事もプライベートも
引越しの進み具合から
車の運転まで
何もかもがうまくいくようになりました。

当たり前のことですよね。

皆さん、多分当たり前に勤行唱題されているとは思いますが

もう一度、こういうことを考えながら生活を見直してみてください。
本当の意味で生きることが楽になりますよ


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