011:イスラム国の戦争

今までの記事の「001：幸せの定義」から順に読んでいただくことをお勧めします。
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いきなりこの記事を読んでも意味が分からないかもしれません。

先日、鈴鹿で中学の同級生が来た時の話です。
私「近頃のイスラム国とアメリカの戦争は明らかに宗教戦争だね」
私「どちらの宗教も間違っているからああいうことになるんだよね」
客「キリスト教もイスラム教も一部の人がああいうことをしていて
　　正統なはじめからの人々はああいう考えでは無いと思うよ」
客「たとえば空手でも、正統な流れと派生した流れでは全く違っていて
　　正統な流れは正しいし」
私「実はね。お釈迦様の仏法は3000年前からあるんだよ」
　「キリスト教もイスラム教も仏法の一部の部分をとって派生した
　　宗教なんだよ。どちらも仏法ができて1000年後に開宗してるでしょ」
私「だからキリスト教もイスラム教も開宗時点ですでに間違っているんだよ」
私「仏法ではどちらのことも外道として浅い教えとされているんだよ」
　「そういう意味では仏法は最も正統な流れでそれ以外は派生された間違った宗教なんだよ」
　「しかし、その仏法もお釈迦様自身が、その時代から2000年後には
　　人々を幸福に導くことはできないと書かれている」
　「お釈迦様は涅槃時（死ぬ直前）に日出る方向の国で2000年後の末法の時代に
　　上行菩薩が生まれ変わり、その方はご本仏だといわれている」
　「詳しい話はまたするけど紆余曲折があり、に日蓮大聖人様がその方だと証明されているんだよ」
　「つまり、今の時代の正統な流れは日蓮正宗しかないんだよ」
　「だからこそ、前から、ほかの宗教は間違っているといえるんだよ」
こんな話をして折伏してました。いまだ成就には至っていませんが…

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