今日は、雨なので昨日の「生き物の里」の続きです。
黄色のマンサクが咲いていました。
近くには、マンサクとシナマンサクの交配種である赤系統のマンサクも咲いていました。
野では、西洋ミツバチが吸蜜に大忙しです。
成虫越冬していたキタキチョウ（北黄蝶）が、葉の上で日光浴です。
そして、久しぶりの吸蜜に喜んでいるようでした。
今日は、無風・温暖という気象予想だったので、成虫越冬している昆虫が出てくると期待し、生き物の里へ出かけました。
期待通り、気温が上がった１０時ころになると、２頭のルリタテハ（瑠璃立羽）が出てきました。
太陽光が体全体に当たるよう、翅を広げ始めました。
角度を変えて写すため、そっと近づきました。
タテハチョウの仲間は、赤茶系の色が多い中、青系のものは珍しいです。
名前の由来となった瑠璃色がとても美しいですねえ。
今日は、晴天に恵まれるとの情報で三重県津市にある梅園「かざはやの里」へ行ってきました。我が家から２時間程度です。
社会福祉法人「正寿会」が、福祉と環境の融合に取組んでおり、障がいのある方と施設職員が力を合わせて「紫陽花（あじさい）77,700株、梅555本、藤1,800本」を管理しています。花期の状態によって入園料は１００円～１５００円となります。今日は、１０００円でした。
「かざはやの里」は、敷地内にある「風早（かざはや）池」が由来です。垂仁天皇が紀元35年、全国に作った800の灌漑池のひとつです。この「風早池」に、近くの雲出川に住んでいた河童が移り住んだので「かっぱのふるさと」とも言われています。
「花手水」には、梅の花で絵が描いてありました。藤、紫陽花によっても絵が変わるようです。
丘の上には、「薬草足湯」があり、散策で疲れた人々が浸かっていました。
園内は、梅555本が咲き乱れていました。
３月の下旬になったら夏野菜の種子を蒔くように買ってきました。
①トウモロコシ ②キャベツ ③ニンジン ④インゲン ⑤キュウリ
⑥ジャンボピーマン ⑦春大根 ⑧カボチャ ⑨黒玉スイカ（初挑戦）
この他に、苗や球根を買うのは、⑩ナス ⑪ショウガ ⑫サツマイモです。
また、保存しておいた種子や球根を植えるのは、⑬枕スイカ ⑭トウガン ⑮オクラ⑯落花生 ⑯里芋です。
美味しい野菜が出来ますように！
庭のヒマラヤユキノシタが開花しました。
そして、時期が早すぎるのではと危惧するほど生長した鉢植えの「絹さやエンドウ（左）とスナップエンドウ（右）」です。
畑に植えたモノは、冷害で生育が悪いです。
畑作が苦労に感じてきたら鉢植えのエンドウもイイかなと思ってます。
