Step forward one step!

Rialization of the Dream....

春休み!

2011-03-29 13:48:06 | 学校
23日(水)地震以来12日ぶりに登校し、
24日(木)は修了式でした。

昨年夏の高校総体が終わってから、
息子は・・・、
高校生活の最後の1年をどのように取組むか?
といったところを 深く考えていたようでした。

「競技スポーツとしての水泳」 を 志したのが中1になる時期のこと。
中学時代は

毎朝 4:30にSC入りをして
7:00過ぎに練習から上がり、
体育室で 皆で持参した朝ご飯を食べて
SC仲間と近くの中学校に登校する

そういう生活環境の中で 勉学にも励む3年間でした

高校を決める時に息子がこだわったのは! 文武両道
しかし、それは形としてだけの両立ではなく、
内容の伴ったもの を 高く目指しての選択でした!

息子の高校水泳部の事は 折に触れて話してきましたけれど、
強豪且つ 個人のトップ という選手が大勢いるチームではなく、
まずは学力を重視した中での指名推薦選手の集まりなので、
当然ながら、入りたい人は大勢いても 入り難いことで定評
県下のほかのチームとは異質な水泳部であるところが自慢です!
どの選手を見ても 中学時代の水泳は全国大会出場経験者ですが、
中学校の先輩たちの様子を見てきた息子にとっては、
水泳の結果だけでは入れない ことを認識していたので、

この高校の水泳部に入れたという事は、
中学校時代の『文武』 の二つの条件を満たしたことへの勲章

という程の悦びようでした。
(事実その翌年は、息子の中学校からの入学者は出ませんでした。)

そんな高校の水泳部員としては、
最後の総体への目標を持ちながらも
一方では『大学受験』に対しても万全に整えて行かなくてはなりません。
これは、他の運動部の選手たちも同様ですが。。。
息子の高校は、大学受験への意識の高い進学校なので、
それぞれ最後まで部活に励みながらも
現役での合格率が高い傾向があります。
特に、息子のクラスは国立理系のためか?
校内でもハードな運動部である野球部やバスケット部の選手たちでも
目標高く しっかりとした学力を発揮している友人が多いようです

息子の目指す大学には今年、2名の合格者がいました。
本来定数の少ないところに 2名・・・というのは まずまず?

考えてみると・・・、
その前年の合格者が、
2年生に向けての 『合格体験談』 に来ているから、
若干名とはいえ、毎年現役合格者が出ていることにはなりますね 

来年の春、その後輩になることができるよう!
そして! 次ぎの目標とした
国立大学水泳部 に入って全国大会に出場する
に向かって 邁進して欲しいと思っています。

まだまだ Swimmer少年の応援活動は To be continued...     


                                                                                            



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