いつ1回目をやったんだ?と思われますでしょうが、実は以前に一度レジンの着色に挑戦して失敗しております。その際「これは商品レベルでは無理だろう」と諦めたため、特に記事にもせずに済ませた…という経緯があります。そういう意味で今回行ったのが通算で2回目、ということです。
カラーレジン…、最近は多くの著名ガレージキットディーラーさんでごく標準的に採用しているものですから、傍目からは簡単にできるだろ?的な見られ方をされていますが、とんでもない。
滅っっっ…茶苦茶、難しいです!!!
理屈的には染料、あるいは顔料を混合前のレジン主剤に混ぜ込む「だけ」なので準備を怠りなくしておけば間違いは無い…と聞くのですが、かなり分量の配分に気を使わないと上手く混ざらなかったり、場合によっては硬化中に発泡してしまいます。
この手の作業に挑戦する際には毎度のことのように思い知らされるのは「知識として知っているのとそれを習得しているのとでは天と地ほどの差がある」ということ…。正直言って、業者さんに頼らない(否、頼れない…予算的に・泣)個人レベルでの生産には些か荷の重い作業です。
そうした難易度の高い課題であるため、出来るにしろ、出来ないにしろ、とにかく一応の判断基準として納得しておきたいが故の現在「挑戦中」段階ですので、今後この場にてご紹介する「カラー案検討」等も併せまして、そういう前提で読んでいただければ有難く思います。
要は、まだ全然使い物にならない程度の技量なのですわ。
カラーレジン…、最近は多くの著名ガレージキットディーラーさんでごく標準的に採用しているものですから、傍目からは簡単にできるだろ?的な見られ方をされていますが、とんでもない。
滅っっっ…茶苦茶、難しいです!!!
理屈的には染料、あるいは顔料を混合前のレジン主剤に混ぜ込む「だけ」なので準備を怠りなくしておけば間違いは無い…と聞くのですが、かなり分量の配分に気を使わないと上手く混ざらなかったり、場合によっては硬化中に発泡してしまいます。
この手の作業に挑戦する際には毎度のことのように思い知らされるのは「知識として知っているのとそれを習得しているのとでは天と地ほどの差がある」ということ…。正直言って、業者さんに頼らない(否、頼れない…予算的に・泣)個人レベルでの生産には些か荷の重い作業です。
そうした難易度の高い課題であるため、出来るにしろ、出来ないにしろ、とにかく一応の判断基準として納得しておきたいが故の現在「挑戦中」段階ですので、今後この場にてご紹介する「カラー案検討」等も併せまして、そういう前提で読んでいただければ有難く思います。
要は、まだ全然使い物にならない程度の技量なのですわ。