XONE(ソードルアーズ)

戸内外探遊ライフ

X-RAY NANO 開発コンセプト 2

2011-02-12 22:15:30 | 雑記帳+雑書庫
~釣れるスピナーベイトを追求する~

開発コード「X-RAY ナノ」の実戦理論ベースになっているのが画像のルアー

数年前から餌代わりに使われ続けている極小プロトタイプ

かなり魚にしゃぶられてボロボロになってしまったがこの状態でもガンガン食ってきます

むしろしゃぶられたくらいが食わせにちょうど良いと言うのが私の良く言うジョーク(笑)

逆に言うとしゃぶられないルアーはいつまでも美しくいずれ二軍ボックスのアクセサリーになってしまうだろう

このように「商品」と「実戦用」と言うギャップは必ず存在します

ブレードはステンレス板をペンチで曲げただけのも存在します



何の遜色もなく食ってきます

要は「浮揚板」と「集魚板」と言う役割をこなしていれば事足りる

ヘッドに関しても無塗装の物も存在しますがやはり何の遜色も無く食ってくる

ヘッドをリアルミノーにしてもスカートを外すと極端に食わなくなる

魚の眼と人間の眼のギャップ…

これ以上は企業秘密になってしまいますがメディアにあまり明かされない事実はまだまだあります…

このように実験的にルアーを作っていくと何が必要で何が不要か

どこをいじれば効率良くバイトパーセンテージを上げられるかが解ってきます


新製品はこれらと「極秘」要素及びダウンサイジングにより「食わせ餌」に仕上げます!



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