先日、久々に洗車をしていたら、フロントガラスに虹が映っていました。
ん? 快晴で、そんな天気でもないんだけど。
しかし一応、周りを見わたすが虹なんか何処にも出ていない。
もしや? と、頭上を見上げると何と虹が・・・・・・。
そこで、思わず撮影!
これは、『環天頂アーク』と呼ばれる大気光学現象。
なんか、ネーミングまでかっこいいぞ! (笑)
太陽と雲の角度と条件が合わさった時に、分光作 . . . Read more
ウォッチング・ザ・バイオス 0
最終章(番外編):禁断の巨脳
さて...その後も人類は自然破壊と地球温暖化、そして様々な絶滅種を生み出し続けました
そして進化論による多種多様な選択肢で、その時代の地球を生き延びる可能性の多くを失っていきました
多種多様な選択肢の元に、その時代時代の地球環境を生き延びる可能性は人類により大幅に絶たれたのです
今思うと人類の起こした出来事は、多くの . . . Read more
さて久々に、「自然と宇宙」カテゴリーからお伝えします
生命体の可能性を探す...火星探査機
「キュリオシティ」
Curiosity
SPEC
全長:約3m
質量:約900kg
動力源:原子力電池
最高速度:90m/h
カメラ部解像度:1600×1200
「火星」は我々の「地球」に続く、太陽系第4惑星で大きさはほぼ半分
質量は小さいものの、2つの衛星を持ち、火星に降 . . . Read more
セミの羽化
毎年終齢幼虫を運良く見つけた時には部屋で観察したりします
今回はやはり発見率の高いアブラゼミ
取り合えず適当な枝等に止まらせておくと、羽化を観察できます
暫く落ち着かない様だったが、場所を決めたようだ...
数時間後ついに羽化を始めた...
背中が裂けて成虫が出てきた
更に...
反転してぶら下がります
まだ羽はしわしわ...
そして...
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土星の第2衛星
NASAの探査機カッシーニ撮影
一緒に写っているのは土星の環と、
背後に見える同じく土星の第6衛星で大気を持つ「タイタン」
この衛星も水を持った衛星で、生物の存在の可能性が示唆されています...
南極からは大量の水蒸気が吹き出していて、地下にはかなりの水分が存在しているようだ...
このような星は以前にも紹介しただけでなく、太陽系だけでもいくつもあるので、探査の . . . Read more
木星の第2衛星エウロパ
全て氷に覆われた衛星で、その下には大量の水があると考えられている水の衛星…
以前紹介した大気の衛星タイタンと同様にこの衛星も注目されていて、探査計画も持ち上がっている様です
実はこのエウロパ
今は絶版となっているファイプロップのパッケージアイディアの一つになっていた
※ファイプロップ=アーカイブ・ルアーセメタリー参照
海面が上昇し全てが海に覆われた謎の惑星 . . . Read more
土星の衛星タイタン
地球は月一つだが土星や木星は質量が大きい為、惑星並の大きな衛星を幾つか従えている…
タイタンは成分こそ違うものの、地球の様に大気と海を持つ興味深い衛星で現在も探査機等で調査中です
木星のエウロパも水の衛星で今後の探査が待たれるところです…
これらの「地球型衛星」は非常に興味深いのでまた機会があれば詳しく書きたいと思います…
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PERIOD:1 zymology
ビストロソードと思いきや(笑)今回から始まった様々な観点から生物学を考えるコーナー
発酵食品はほぼ人間だけが理解できる食品であり味覚の更なる進化でもある…
一般動物は腐敗と発酵の判別が難しく発酵食品の判別が出来ない
様々な菌の発する匂いを全て「腐敗」と感じてしまう為だ
これは腐った酸化と醸造された酢を判別出来ないのも同じ観点
子供が酢や発酵食品が苦 . . . Read more
ACT:5 ~第一部最終章~
アースシェアリング
生物の進化は常に進んで行きます
それは善きにしろ悪しきにしろ避けらない事です
今後も人類が地球温暖化を続ければ近い将来極度な温暖化により地球の陸上生物は壊滅的打撃を受けるでしょう
その時一旦陸に上がってから海に帰って行ったもうひとつの知的生物イルカ類は何を考えるのか…
前にも書きましたがイルカ類には人間よりも大きな脳を持った種 . . . Read more
ACT:4 悲鳴を上げる野生
地球には海、山、川等の様々な自然があります
そしてその中に様々な生物が生息しています
しかし近年の人類による莫大な消費と開発によりその種は減少の一途を辿っています
今後の自然環境を考える上に於てもこれ以上自然を壊すことは避けるべきでしょう
何故なら我々生物は多種多様な選択肢のもとに今日の地球環境の基に生存しているからです
このまま開発を続け地球温暖化を促 . . . Read more
ACT:3 外側へ向かう進化
生物は外側に向かって進化していると言われています
遡ると遥か昔全ての生物の発端は海底の温水から生まれた微生物であることは明らかになっています
そして生息密度が高まると外側へ拡がって行く
但しそれはそれなりのリスクを伴います
海が無ければ生きられない…
海から川に上がるには体内に海水の成分を蓄えるシステムが必要になりました
川から陸に上がるには体内に . . . Read more
ACT:2 オーロラ・自然現象
地球には様々な神秘的な自然現象が存在します
上の画像はスペースシャトル「チャレンジャー」が撮影したオーロラ
オーロラは宇宙で加速した電子が大気の分子に衝動し空気を光らせる現象
自然現象とは思えないほど美しく神秘的な現象ですね
落雷は雷雲のマイナス電気が地面にプラス電気を誘発し地面から雲に放電が起こる現象
時にはこのような神の怒りと . . . Read more
ACT:1 地球生物の寿命
地球の生物繁栄に与えられた期間には限りが有ることはご存知の方も多いと思います
太陽は最終的には巨大化高温化し赤色巨星となりいずれ惑星状星雲(画像)となり崩壊する事は種々の恒星の宇宙観察から明らかになっています
今後高温化する太陽にさらされる地球生物の寿命は現在は伸びて23億年後説も出ていますが私は従来説の10億年後もあり得ると考えています
それよりももっと重 . . . Read more
(予告編)
アクロス・ザ・ユニバースで宇宙観察編は作ったので自然や生物を語る「地球観察編」
タイトルは「アクロス・ザ・ユニバース」のパロディ
近日創刊?予定(笑)
製作の合間気が向いたら書きます…
釣りブログ 釣具ハンドメイド
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~惑星グリーゼ581G~
ネットで話題の惑星
恒星グリーゼ581を回る惑星です
知的生命体からのパルス信号が発信されている可能性が高いそうですね
かねてから地球外生命体説を唱える人は多かったのですが確立論的にあり得ることです
夜の空に見えている光る星は数個の太陽系の惑星を除いて全て恒星つまり太陽です
その周りに更に無数の惑星が回っていることになります
確立論的に言うと地球型惑星が幾つも . . . Read more