ソードは何故ワンオフに拘るのか…

ソードの絶対条件として「実戦で最も釣れた物を出す」と言うのがあります

今回のモデルも自分が最も釣りたい為に作ったワンオフモデルをそのまま製品化しています

通常はあまりにも手間がかかる物は製品化段階で簡略化されます

でも自分はそれが出来ない

よくある事なのですが自分が使うのと製品が違うと言う事が出来ない…

ある意味不器用なのか…

以前釣りの腕を見込まれてバスプロになることを勧められる事もありました

でもそれは出来なかった

何故なら自分はどんな分野でも徹底的にやる方なので他を蹴落とすためには手段を選ばない

必ず最も釣れるシークレットルアーを作りそれは世に出さない

市販は似たのを出す…

確実に勝つために…

自分の性格上これが予想出来たので作り手側に回りました

最も釣れるルアーを世に出し続けたいから…

今回もスカート部分だけでフライタイイング並みに手間が掛かり、本来アングラーがワンオフで作る様な物です

でも一番釣れる為には採算を度外視してもこの部分は譲れない

そして今後もそんな実戦至上主義を貫きたい


作り手側に回って実戦で最も勝てる「武器」を作りつづける…

それがソードの開発コンセプトです…







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