SPEC
ギア比:1:2.3
標準自重:50g
標準糸巻量:2号:45m
ダイワの世界最小両軸リール
買った人、買って無い人に限らずこのリールのあまりの小ささ、可愛さ、と言うかキャラクターに一度は興味を持った人も多いはず…
自分のタックルの中でも最も骨董品の一つですが、ネットで検索したら未だに現役なので驚きました
未だに変わらず現役と言う事で、最も初期のダイワのロゴも確認出来る貴重なリールです
自分の使用感でもやっぱりのべ竿のライン調節用のイメージが強いですね
当時はワカサギ用のリールで重宝したのを覚えてます
ドラグは有りませんが上部のプッシュボタンで任意にブレーキ調整出来ます
これはスピニングのレバーブレーキと同じ方式ですね…
究極のコンパクトサイズの中でのワンピースマシンカットフレーム&スプールと言い、現在に於いても他に無いコンセプトが、未だに現役の根拠なのでしょう…
分解してみると非常に小さいドライブギアが確認出来ます
更に非常に小さいドライブギアに対比するピニオンギアは、限界の極小…(笑)
と言うかこのサイズ内にギア比が存在する事自体スゴイんですが…
そして究極のコンパクト設計では一切の余裕が許され無かったのか、ストッパーはレフトサイドプレート内に…
因みにレフトサイドプレートのネジは、スプール着脱用ではなくメカニカルブレーキです
ダイワは画一的なのもやりますが、たまに世界を驚かすこんなリールも作れるのがファンの多い理由だと解析出来ます…
他に無い企画と設計が現在に於いても現役である理由だとも思います
でもキーホルダーにも出来そうなこの可愛いサイズで(笑)リールとして機能するのは、やっぱり今でもスゴイと思ってしまいますね…
にほんブログ村 ソードルアーズ
ギア比:1:2.3
標準自重:50g
標準糸巻量:2号:45m
ダイワの世界最小両軸リール
買った人、買って無い人に限らずこのリールのあまりの小ささ、可愛さ、と言うかキャラクターに一度は興味を持った人も多いはず…
自分のタックルの中でも最も骨董品の一つですが、ネットで検索したら未だに現役なので驚きました
未だに変わらず現役と言う事で、最も初期のダイワのロゴも確認出来る貴重なリールです
自分の使用感でもやっぱりのべ竿のライン調節用のイメージが強いですね
当時はワカサギ用のリールで重宝したのを覚えてます
ドラグは有りませんが上部のプッシュボタンで任意にブレーキ調整出来ます
これはスピニングのレバーブレーキと同じ方式ですね…
究極のコンパクトサイズの中でのワンピースマシンカットフレーム&スプールと言い、現在に於いても他に無いコンセプトが、未だに現役の根拠なのでしょう…
分解してみると非常に小さいドライブギアが確認出来ます
更に非常に小さいドライブギアに対比するピニオンギアは、限界の極小…(笑)
と言うかこのサイズ内にギア比が存在する事自体スゴイんですが…
そして究極のコンパクト設計では一切の余裕が許され無かったのか、ストッパーはレフトサイドプレート内に…
因みにレフトサイドプレートのネジは、スプール着脱用ではなくメカニカルブレーキです
ダイワは画一的なのもやりますが、たまに世界を驚かすこんなリールも作れるのがファンの多い理由だと解析出来ます…
他に無い企画と設計が現在に於いても現役である理由だとも思います
でもキーホルダーにも出来そうなこの可愛いサイズで(笑)リールとして機能するのは、やっぱり今でもスゴイと思ってしまいますね…
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