バッキングラインの重要性

今回丁度ラインの巻き換えです

と言う訳でタイミングもいいので、巻き換えながら数回に分けて巻き方のコツ等を書いて行きたいと思います


通常使わない下巻き部分をバッキングラインにしてる人も多いと思います

資源保護の為にもいいですね！

ボクも非常に良い事だと思うのでやっています

バッキングラインは安物ラインや使い古しのラインの傷んでいない部分で充分ですね


一つはバッキングラインをテープで止めてそこから生き糸を巻く方法

これはバッキングが完全に「死に糸」になります


ボクがやっているのはバッキングにブラッドノットで繋ぐ方法



ブラッドノットは結び目が強く直線的に繋がるので、モノフィラメント同士を繋ぐのに最適



万一バッキング迄出てしまった時にも安心

※あまり無いと思いますがこれは万一の時の安心感として


使用済みラインを傷んでない部分も含めて捨てるのはちょっと勿体無い…


このように経済性だけでなく資源保護の為にも重要と思うので、バッキングは積極的に採用しています！…







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