さて、先日の自社製スピナーベイトでの、まさかの鯉のヒットで気をよくしてか(笑)、久々にルアー開発に取りかかりました!
まずは、棚上げになっていた、コーティングまでいっていたE案原型に、細部のディテール補正を施し、最終コーティングをしてようやく原型完成。
鋳造用の型作りの段階までこぎ着けました。
……そこで今回の開発モデルの極小ぶりを、重ねて確認したいと思います。
まずは自慢の極小スピナーベイトとの比較。
比較にならないほどの小ささです。
更に、一般的なプラグサイズとの比較。
このプラグサイズに対して一口サイズ!
つまりは、小さなモノしか口にしなくなってしまったフィールドのタフコンディションだけでなく、このクラスの捕食者をもターゲットに捉えるサイズと言えます。
通常は近所の川のフライターゲットである、オイカワなんかも範疇に入るかもしれません。
そして更には、一般的なタイニープラグとの比較。
通常サイズに口を使わなくなった、スレた魚の多いタフコンディションのフィールドに於いて、圧倒的なアドバンテージを持っているタイニープラグ。
それよりも遥かに小さい「E案」は、更なるアドバンテージを持っていると言えます。
そして今回、この究極の極小サイズに於いても勿論、スーパーリアルフォルムだけでなく、エアブラシによるスーパーリアルカラーリングも施工予定。
これは、上の画像の一回り大きい「D案」で実現したので、この更なる極小サイズの「E案」でも出きるだけ高次元で実現できればと思います。
引き続きゆっくりマイペースで作業を進めていきます……。
(C) SWORD Design
▼ HIT BLOG! INDEX
まずは、棚上げになっていた、コーティングまでいっていたE案原型に、細部のディテール補正を施し、最終コーティングをしてようやく原型完成。
鋳造用の型作りの段階までこぎ着けました。
……そこで今回の開発モデルの極小ぶりを、重ねて確認したいと思います。
まずは自慢の極小スピナーベイトとの比較。
比較にならないほどの小ささです。
更に、一般的なプラグサイズとの比較。
このプラグサイズに対して一口サイズ!
つまりは、小さなモノしか口にしなくなってしまったフィールドのタフコンディションだけでなく、このクラスの捕食者をもターゲットに捉えるサイズと言えます。
通常は近所の川のフライターゲットである、オイカワなんかも範疇に入るかもしれません。
そして更には、一般的なタイニープラグとの比較。
通常サイズに口を使わなくなった、スレた魚の多いタフコンディションのフィールドに於いて、圧倒的なアドバンテージを持っているタイニープラグ。
それよりも遥かに小さい「E案」は、更なるアドバンテージを持っていると言えます。
そして今回、この究極の極小サイズに於いても勿論、スーパーリアルフォルムだけでなく、エアブラシによるスーパーリアルカラーリングも施工予定。
これは、上の画像の一回り大きい「D案」で実現したので、この更なる極小サイズの「E案」でも出きるだけ高次元で実現できればと思います。
引き続きゆっくりマイペースで作業を進めていきます……。
(C) SWORD Design
▼ HIT BLOG! INDEX