SPEC
定格容量:2.91L
電源:交流100V 50-60Hz
消費電力
湯わかし時:700W
1日当たり:0.82kWh/日
年間:300kWh/年
さて、先日お伝えした通り電気ポットが壊れたと言うことで買いに行きました
■今回のポイントは4つほど
1. まほうびんタイプ
2. 電動給湯タイプ
3. 容量3リットル
4. 価格は1万円以内
1は本体自体に保温機能があって、節電によりランニングコストが抑えられる為
コレはやはり前に買ったモデルで実感できました
安くても購入後の電気代が高いとその後の出費で逆転しますからね...
2の電動給湯タイプはパッキンがダメになっても給湯出来るから
ポンプタイプは気密性が無くなると給湯不能になるのが不便でした
3は自分の場合、コーヒーやお茶だけでなくカップ麺などにもポットを使うので、このくらいの容量が必要
給水回数も少なく済みます
4は、そんなにお金に余裕があるわけじゃないし、ポットに掛けられるお金はこの辺がボーダーラインかな...と個人的見解
あと、省スチームタイプなんかもちょっと気になります
そんな感じである程度目星をつけて早速買い物へ...
今回は最近出来たケーズデンキに行ってみました
店内のポットコーナーをしつこく見回っていると...
「なにかお探しですか?」
出たショップ店員家電版?(笑)
普段はビッグバンアタックで粉砕するところだが、感じが良かったので話を聞いてみる事に...
取り敢えず全ての条件が揃ったモノがあったので、気になる的な事を言ってみると...
「コチラですと機能もほぼ全て揃ってますし、価格も9980円を9000円に致します」
はい!買います!(笑)
因みに2.2リットルと3リットルの差額は1000円だったので迷わず3リットル!
もうちょっと価格差があると考え処ですが、1000円なら3リットルでしょう...
いやーでも、店員さんの話しも聞いてみるもんですね
希望の機能が全て揃ったモデルが9000円で買えました!
経験値2を得た
ここいい店だな~♪
(いやコレ、完全に店の戦略に乗せられてんじゃねえのか...)
ナレーションうるさいぞ...(笑)
と言うワケで帰って早速開封
いやー、新しいモノを買った時ってこの瞬間何時もワクワクしますよね(笑)
取り敢えず、新品のポットは一度お湯を沸かして...
給湯してお湯を捨てて、内部を洗浄します
で、洗浄が済んだら早速お湯を沸かします
今回のモデルは省スチームも付加されていたので、蒸気もほとんど出ません
あと、2時間使わなかったら温度を5度下げるなど、更なる節電機能も付加されてました
そして湯量計も赤いラインが入って見やすく
以前のシマシマだけだとちょっと見にくかったんですよね...
因みに、電気まほうびんの「VE」のロゴは以前の象印にもついてて不思議に思ってたんですが、両社共用の商標だそうで納得
しかし、電気ポットも細かいところで色々機能も進化してますね...
給湯スピードも速くなっていたり、お湯の匂いも気になりません
以前のは若干プラスチック臭的なモノも感じましたからコレは嬉しい進化♪
うーん、給湯スピードも速くお湯の匂いも無くしかも節電省スチーム
これからまた殊更美味しいコーヒーが飲めそうです♪......
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