ルアーの新たな可能性を考える…

ボックス内の歴戦のルアー達を眺めていると色々考えさせられる事も多い

どれも一級品で現在でも釣れるルアー達だ


今回はちょっとこの辺に触れたいと思います…


ルアーはホントに有りとあらゆるモノがにアメリカで出尽くした感があり、日本はそれを追い続けてきた

当時は形のみのコピーで全く使い物にならなかったが、現在は最高水準に熟成していると思います

しかしながら同じ大きさ、飛距離、動きなら得られるバイトパーセンテージに大差はなく、限界も感じます

同フォーマットで最強だったルアーは今でもトップレベルで釣れます…


そこで浮上するのが今後のルアーの可能性…

それぞれのジャンルがそれぞれもはや確定的な完成度を得ている現在

それはそれで不変的で素晴らしい

しかしながらそれでは同じ結果しか得られない

ここらで一つ全く新しいルアージャンルを作ってみるのも面白いかもしれません


実は歴史に残ったルアー達にホントに教えられる事は、カタチでもアクションでも無く最初にそれに気付いたスゴさ…


日本のルアー界もここまで成長した現在

もはや現在でもアメリカの後追いだけでは勿体無い…


あまりルアー界も動かない冬の夜長

アングラー、開発者問わず…


今後の新たなルアーの可能性を考えるのも面白いかもしれませんね…




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