さて、以前も少し触れましたが、とにかく初期の頃の魚紳さんのハードボイルドかつクールっぷりはハンパ無い(笑)
その魅力が最も集約されている一つが、あの「O池」編でしょうね
このシリーズは伏線として、キャスティングコンクールで優勝した「白川由美」を「所詮女のままごと遊びか」の一言で一喝
もはや永遠の定番?「フフフ...」も一際光ってます...(笑)
そして更にとどめの一言、「千変万化する自然はそんな甘いもんじゃねえ... 実戦で来い、何時でも教えてやるぜ!」
(あーん、教えて魚紳さん!:笑)
しかし、これに激怒した白川由美はよせばいいのに(笑)コレを受けてテクニック対実戦勝負に...
(この時点で既に死亡フラグ立ってますね:笑)
でも魚紳さんは俺が出るまでもねえと、ルアー初挑戦の三平君にダルマ引っ掛けながら、ちょちょいと手ほどき
で、結果は...
三平君というフィルターを通した実戦理論で、白川由美の技術至上主義を完膚なきまでに撃沈!
(うーん、もうどうにでもして!:笑)
そして結局最後は、彼女を結構いい人に更生までさせてしまいます
カッコ良すぎ...(笑)
それにしても、圧倒的な釣りの知識と腕を持ち、釣り以外にも何をやらせても一級品の魚紳さん
しかし、世界各国を股にかけ職業釣り師もかなわないって一体何者...(笑)
でも、だからこそ今でも伝説的にファンが多いのも頷けますね...
うーん... 魚紳... あんたの時代は良かった...
>アニメ版「O池の滝太郎編」
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