ノーウェア・マン
名もない空想の世界に閉じこもり
誰に捧げるわけでもなく
ただひとり 空しい空想を描いてる
アイツはそんな男
何をどう考えるわけでもなく
自分の行き先さえわからない
ちょうど きみやぼくのようなものさ
ひとりぼっちの男よ 聞いてくれ
きみは大切なものを見失っているんだよ
ひとりぼっちの男よ
世界はお前の意のままなのさ
だけどアイツは 盲も同然
都合のいいものしか見ようとしない
ひとりぼっちの男よ
きみにこのぼくが見えるかい？
ひとりぼっちの男よ それでもいいのさ
ゆっくりと時期を待つんだ
誰かが救いの手を差しのべる時まで
ただじっとしていていいのさ
当てどもなく ただひとり
空しい夢を描きながら
ひとりぼっちの男は
今日もぼんやりと時を過す
Nowhere man
収録アルバム：ラバー・ソウル
ジョン作による、内面へと入り込むような作品。
否定的にも肯定的にも取れる作詞は、やはりサスガと言うべきか。
内容的には、のちのポールの「フール・オン・ザ・ヒル」に通じる感じがありますね。
なめらかな曲調とシニカルな内容は、逆に癒されながらポジティブになってしまう、絶妙な仕掛けも感じるいい曲だと思います・・・・・・。
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名もない空想の世界に閉じこもり
誰に捧げるわけでもなく
ただひとり 空しい空想を描いてる
アイツはそんな男
何をどう考えるわけでもなく
自分の行き先さえわからない
ちょうど きみやぼくのようなものさ
ひとりぼっちの男よ 聞いてくれ
きみは大切なものを見失っているんだよ
ひとりぼっちの男よ
世界はお前の意のままなのさ
だけどアイツは 盲も同然
都合のいいものしか見ようとしない
ひとりぼっちの男よ
きみにこのぼくが見えるかい？
ひとりぼっちの男よ それでもいいのさ
ゆっくりと時期を待つんだ
誰かが救いの手を差しのべる時まで
ただじっとしていていいのさ
当てどもなく ただひとり
空しい夢を描きながら
ひとりぼっちの男は
今日もぼんやりと時を過す
Nowhere man
収録アルバム：ラバー・ソウル
ジョン作による、内面へと入り込むような作品。
否定的にも肯定的にも取れる作詞は、やはりサスガと言うべきか。
内容的には、のちのポールの「フール・オン・ザ・ヒル」に通じる感じがありますね。
なめらかな曲調とシニカルな内容は、逆に癒されながらポジティブになってしまう、絶妙な仕掛けも感じるいい曲だと思います・・・・・・。
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