ACT-35:新作ラージアイ構想
さて再び、開発室からの報告です。
今回は前回に引き続き、新作の最終微調整...
新作の3Dアイに関しては当初からラージアイでいく予定でしたが、前出のテストモデルに装着すると、思っていた大きさには達していなかった。
やはり実際やってみて分かる事って多いし、これこそ試作の重要な要素かつ意味する処でもあります。
更に言うと、頭の中の立体と現実の立体の違いの確認作業とも言えますね...
そこで実は、3Dアイ試作時に急遽一回り大きいモノ(※画像右)を制作してました。
約1ミリの違いですが大きさの違いは一目瞭然。
大きい方(※画像)の方がより眼球比率の大きい稚魚っぽく見えました。
そして目の大きい利点はもっと他にもあるのですが、また別件で分けて書きます...
しかし、前出のテストモデルの3Dアイ装着部はデザイン段階での、一回り小さい方に合わせて作られていました。
そこでテスト段階と言うこともあり、カラーリング後にそのまま新しい大きなアイを装着という思い切った行動(笑)を取っていた。
まあ、テストではとりあえず完成の視覚的バランスが見れればいいですからね...
↑各テストモデルをよく見ると、無理やり装着したので3Dアイが僅かにはみ出し浮いていたのが分かります。
...code name:SPEC-R
What's NEW? real...
そこで今回製品版仕上げに当たり、正式に大きい方のアイを採用版として装着部も再加工
大きなアイもピッタリハマるように仕上がりました!
これによりラージアイ構想もより具現化。
さて、製品版の原型最終微調整はほぼ完全に整いました。
また、ラージアイ構想の正式名と理論は発売直前か発売時に正式発表する予定です......
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さて再び、開発室からの報告です。
今回は前回に引き続き、新作の最終微調整...
新作の3Dアイに関しては当初からラージアイでいく予定でしたが、前出のテストモデルに装着すると、思っていた大きさには達していなかった。
やはり実際やってみて分かる事って多いし、これこそ試作の重要な要素かつ意味する処でもあります。
更に言うと、頭の中の立体と現実の立体の違いの確認作業とも言えますね...
そこで実は、3Dアイ試作時に急遽一回り大きいモノ(※画像右)を制作してました。
約1ミリの違いですが大きさの違いは一目瞭然。
大きい方(※画像)の方がより眼球比率の大きい稚魚っぽく見えました。
そして目の大きい利点はもっと他にもあるのですが、また別件で分けて書きます...
しかし、前出のテストモデルの3Dアイ装着部はデザイン段階での、一回り小さい方に合わせて作られていました。
そこでテスト段階と言うこともあり、カラーリング後にそのまま新しい大きなアイを装着という思い切った行動(笑)を取っていた。
まあ、テストではとりあえず完成の視覚的バランスが見れればいいですからね...
↑各テストモデルをよく見ると、無理やり装着したので3Dアイが僅かにはみ出し浮いていたのが分かります。
...code name:SPEC-R
What's NEW? real...
そこで今回製品版仕上げに当たり、正式に大きい方のアイを採用版として装着部も再加工
大きなアイもピッタリハマるように仕上がりました!
これによりラージアイ構想もより具現化。
さて、製品版の原型最終微調整はほぼ完全に整いました。
また、ラージアイ構想の正式名と理論は発売直前か発売時に正式発表する予定です......
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