模型製作を一旦中断し、片づけをしているので、いつもとは違って、今回はこんなものを買いましたという報告とゲームしてみたという報告です。
電車でGO!ワンハンドルコントローラUSB版を購入しました。
ヤフオクなどで、かねてより探していましたが、財布に似合う金額だったので落札しました。
シープス製(販売タイトー)でマルチトレインコントローラー、通称「MTC」とよく似ていますが、塗装や一部スイッチなどが省略されているのが特徴ですね。
いわゆるPS2版の電GOと異なり「USB版」と付くのは、PC専用のコントローラだからということです。
早速、自分のPCに差し込みました。
カラフルな電飾が灯りますが、最終的には一番上の白のLEDだけが常に灯り続けます。
PCのコントロールパネルのデバイスとプリンターに、繋いだ電GOのコントローラがあれば接続完了です。
後にも述べますが、USBを差し込み位置によって、誤作動が発生したりしますので、正しく表示・動作しない場合は一旦外して、再度差し込みなおすことが必要な場合がありますね。
本題ともいえる鉄道運転フリーソフト「BVE」で使えるように、コントローラを動かすためのデバイスをダウンロードします。
「BVE」って、そもそも何?って方はググってください。
今回はKONKYUグループ(香港急行)のデバイスを使用します。
題名の通り、海外サイトですので、万が一PC等に不具合が発生しても、責任は取れませんので自己責任でお願いします。
サイトのURLをクリックするとホーム画面と思われるページが表示されます。
←にあるようなURLを更にクリックすると
上のような画面になります。
日本語翻訳されない場合は、別タブに表示させると日本語翻訳される場合があります。
なお私はグーグルクロームを使用して、上記のような翻訳に変わりました。
正しく翻訳された方は、このページに書かれているようなダウンロードしたデバイスをBVEの「InputDevices」に配置するなど、やり方を参照し準備を完了させます。
随分、肝心なところが略されていますが、本家のサイトに詳しく書いてますので参照してください。
反対に分からない人は私でも分からないです汗
無事にプレイできましたか?
私はデバイス実装してからコントローラが正しく反応せず、電車が発車しなかったですが、別のUSB差し込み位置に変えることで解消しました。
なお、最初に述べた「MTC」のマイナーチェンジともいえる本製品。
マスコンカセットを「MTC」用の物をはめ込んでも正しく動作することが確認できました。
ゲームプレイ後はUSBの取り外し、BVEの入力デバイスからチェックを外すことをお勧めします。
チェックしたまま、TSコントローラを使用したら、PCの動作が重くなりました。
PCをいじれば「MTC」をPCでも使用することができるそうですが、私はPCに詳しくなく、無改造でBVEをプレイすることができて満足です。
デバイス1つの導入で、PCやコントローラともに改造などはしていませんが、このブログを参照してPCなどに不具合が生じても、私は責任取れませんので、重ねて自己責任でお願いします。
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もし宜しければ詳しく教えて頂きたいです💦