今年も『さっぽろ雪まつり』が始まりましたね~
暖冬でずっと雪が少なかったのですが、2月に入ってからの寒波&ドカ雪で例年通りの雰囲気に。
第71回札幌雪まつり
— 柾谷 洋平 (@horomin777) 2020年2月4日
本日開幕しました!
暖冬もなんのその、昨晩のドカ雪でいつもの冬の札幌に戻りました。大安吉日が幸いして快晴の初日となりました。アイヌ神話、サラブレッド、Re:ゼロなど多数の雪像が並んでいます( ^ω^ ) pic.twitter.com/ekUQcFQ6ma
一方で、新型肺炎で中国からのツアー客のキャンセルが相次いでいます。
新型肺炎、札幌市の経済損失64億円 3月末まで推計 13万3千泊解約
(2月4日付、北海道新聞)
おかげで、例年よりは混雑しなさそうな雰囲気ですね。
中国マネーが入ってこないことを嘆くよりも、
新型肺炎が広がって札幌の経済が停滞することのほうが問題だと思うので。
雪まつりの様子をニュースで放送していましたが、
どの方もマスク姿でした。(当たり前ですよね;)
夕方のライトアップに加え、プロジェクションマッピングも追加されて、
かなり見ごたえがありそうですね。
(出典:さっぽろ雪まつり 公式WEB)
写真はアイヌの伝承を摸した大雪像。
今年4月24日、白老にオープンするウポポイ(民族共生象徴空間)の宣伝かな?
簡単に言うと、アイヌの歴史や文化を学んだり体験できる施設です。
これ、ちゃんと道外の人向けに宣伝してますかね?
白老は、登別の温泉街から割と近い方なので(新千歳空港からも約40分だし)、
盛り上がってくれるといいのですが。
雪まつりで新型肺炎が広がらないことを祈っています。