新型肺炎のせいで、次々と大きなイベントが中止になっていますね・・・
もうすぐ令和天皇のお誕生日(23日)が近いのですが、一般参賀も中止という。
東京マラソンも中止するにあたって、参加費を返還しないということでモメていますし。
これは思わぬところで経済的な影響が出てきそうな不穏な流れですね;
地元ネタなのですが、北海道で2人目の新型コロナウイルス感染者は石狩管内在住の50代男性。
というかなりアバウトな情報(鈴木知事による公式発表です)を昨日のブログで取り上げたのですが、
昨日の今日で、この石狩管内在住の50代男性は、
実は札幌在住だったということが、関係者への取材で明らかになった模様。
これはUHBニュースの特ダネみたいですね・・・
関係者への取材で明らかに…新型コロナ感染した札幌の男性"1月に大阪の会合出席" 北海道も行動歴確認
(2月18日付、北海道ニュースUHB)
今のところ、この男性に濃厚接触したとみられる43人には感染は広がっていないようです。
少しは安心してもいいのでしょうか?(汗)
新型肺炎の話題ばかりで埋もれがちなのですが、読んでいて思わずウンウンとうなずいてしまったこの記事。
増えている「固定電話恐怖症」の背景と実態 電話対応中に泣き出してしまう社員もいる
(2月17日付、東洋経済オンライン)
電話は、私もニガテなのです。
そもそも耳からの情報が入りにくいので(発達障害によく見られる特性)、
電話で言われたことは一度メモしないと記憶に残らないのです。
聞き取れなくて、スイマセン、もう一度お願いします・・・なんていうこともしばしば。
ゲーム内のボイスチャットならある程度は平気なのに。
(ボイスチャットも初対面の人と話すのは、かなり抵抗があります)
電話となると、とたんにダメなのです。
あなたも「電話恐怖症」かもしれない
・固定電話の着信音が鳴ると緊張する
・自宅の固定電話にかかってきた場合は基本居留守
・非通知の電話には出ない
・お店の予約はウェブに限る
・友達に電話をする前には必ずLINEなどで確認する
・電話をする前に、一言目のセリフを考える
・留守番電話にメッセージを入れられない
・電話での「間」が耐えられない
上記に4つ以上当てはまれば、電話に対しての抵抗感が強いと言えます。
ヤバイ、全部あてはまっているかも・・・
ほとんどLINEかメールで用事を済ませてしまっている現状。
こちらのほうが記録としてちゃんと残りますし、
相手の都合の悪い時にうっかり連絡してしまうことを避けられるので。
ただ、緊急を要する時には向かないのですよね・・・
電話もメールもコミュニケーションを取るのに一長一短はあるので、
ニガテだなんて言って逃げていてはいけないのですけど。
数をこなさないとなかなか慣れられないのも事実。
ホウ・レン・ソウ(報告・連絡・相談)
とても大事です。