10日位前かな、テレビのイベントで紹介されていました。
掛川市にある宮城まり子さんが経営する「ねむの木学園」
そこの美術館に今回初めて手掛けた作品だそうで
生徒たちが着物に絵を書いて展示していると紹介されていました。
興味があり昨日主人と二人で見に行ってきました。
場所が解らずバイパスをおり近くで聞いても意外に知らないんですね。
おおまかに聞きながら山の奥地へ、やっと看板がありました。
看板には「ねむの木村」って書いてありました。
稲刈りが終わった田んぼが広がってとても長閑でした。
紅葉も銀杏の葉が少しだけ残っていました。
きれいな建物が見えてきました。
もう少し山に登った所に美術館はありました。
入り口にも可愛い絵がかいてありました。
美術館の建物ですがちょうどきれいな光が写り込んでいました。
中は撮影禁止で着物の作品は無いですが
額からだしたような繊細でとてもきれいな作品でした。
特にまり子先生の作品はとてもすばらしかったですよ。
生徒さん達も7年位東京へ勉強に行っているとか
とても良い着物に仕上がっていて
販売したらきっと着たい人があると思いますよ。
駐車場の銀杏の葉も少し紅葉が残っていました。