寒くなってきて、頭がスッキリ働くようになったのか、最近ちょっと元気になってきた(ような気がします)
寒い方が元気って、雪女か…
まあ、昨今の日本の暑さは異常ですし、自分は元々寒い地域の育ちなので、現代の気候ならば寒い方が快適なのかもしれません。
あと、冬の方が幸福感が増す!!と思うのです。
ぬくぬくのお布団とかお風呂、温かい飲み物など、寒さの中で身を浸す「あたたかさ」って、幸せだな〜と感じずにはいられません。
夏の暑さの場合、冷たい飲み物とかクーラーの効いた部屋というのは、「生き返る〜」という安心感だと思うのですよね。(あの暑さはもはや生命の危機ですし…)
さて、回るようになった頭で考えて、気づいたというか思い出したこと。
自分はそもそも、他人に興味関心なんか無いんだわ…。
正直、他人の事なんて心底どうでもいい!!
自分はそんなに優しい人間ではないのです。
と言うて、別に蔑ろにしているわけではありません。
人にはそれぞれの生き方があり、それを自分と同様に尊重しているということ。
必要以上に干渉しない、距離感・関わり方の話です。
今の自分の外の人格は、自己を守る為・生かす為に作り上げてきたもの。
だから、他人に殺されるわけにはいかない。
最後まで味方で、寄り添っていたい。
最終的にどうにもならなくなれば、自己と心中するのはありだと思いますが、まあ最終手段だよなぁ…。
だから、自己中心的でいいじゃん!!
全部、全部、自分が生きる為にやってることなんだということ。
それを「他人の為に」とか、「他人のせいで」と思うから、苦しくなる。
「他人に期待する」とか、「他人の期待に応える」というのも、よく考えると意味のないこと。
結局、自分で勝手に気持ちを作って、振り回されているのだと思うのです。
会社に期待するとか、本当に馬鹿馬鹿しい…
結局、自分の人生は自分にしか生きれない。
人間は生まれながらに、「生きる価値」を持っていると思うのです。
それを高めるのも、貶めるのも自分ということ。
「他人を思いやる」というのは大切なことだけれど、「他人の為に」というのはおこがましいと思うのです。
自分を大切にする、それと同様に他人を大切にしなさいということ。
だから、自分を大切にしていないと他人を大切には出来ないのかもなぁ…。
以上が、ぐるぐる回った結果の、今のところの思考の着地点でしょうか。
ちょっと環境とか他人に引っ張られて、自分というものが見えなくなっていたかも。
ジコチューというのは批判されがちですが、やはり自分がないと生きていけないものです。
あと行動がというより、自己の捉え方という面で「ジコチュー」ということですし。
「情けは人の為ならず」という言葉もありますし、結局、自分の為にやってるんだよ!!ということ。
「他人なんか知らん!!もう自己中で行く!!」くらいの強いスタンスでいた方が、気楽でいられるかもしれません。
冬といえば、昨日からマックのグラコロスタートということで、早速食べて来ました。
これも冬の幸せってやつか…