Circuit to check the pseudo signal of the amuse specification board for pachislot
再利用しようとする基板がどのような疑似信号を出しているか調べる回路です
そもそも、各社製アミューズ仕様基板のプログラムは↓こんな感じでできています
パチスロ実機が無くても、アミューズ基板をつないでどのような疑似信号が出ているかその正体を知ることが重要です。
オシロスコープで疑似信号の正体が仮視化されました。
上の赤がメダルセンサ1、下の黄色がメダルセンサ2です。
たとえば、ミリオンゴッド~神々の凱旋に4号機時代の古い基板を再利用しようとする場合、まずミリオンゴッドを実際に
稼働させて、メダル投入信号を調べます。
メダルセンサーは3個あり、そのそれぞれに疑似信号を送らなければなりません
アミューズ仕様基板のメダルセンサー1をきっかけに、凱旋のS1,S2,S3にそっくりの疑似信号を作って送るのですが・・・
ここで、オシロの波形を見て下さい。
アミュズ基板はメダルセンサー1を発してから50msec後に2枚目の信号を出します
凱旋側は、65+15+12+14+10=116msec かかるのでまだ1枚投入が終了していません
わずか66msecですが、これを修正しないと MAXBETを押して3点投入されるところが、2点しか投入されなかったり、
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回胴式遊戯機技術研究会はパチスロの入出力信号を調べて、オシロスコープで波形をみて、その通りの疑似信号を出力するマイコンプログラムを作成して、回路にのせて、パチスロのメダル不要回路を作成して、卒業の技術講習(有料)を開講しています。
この機会に、パチスロの基礎から学んで、アミューズメント仕様パチスロの技術を身につけてみませんか?
受講受付中!!
ご不明の点はご遠慮なくお尋ね下さい。存じ上げていることは丁寧にご案内させていただきます。
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