オールスターはパが勝った以外結果も見ていないので今日は触れない。
ただやはりペナントレースじゃないと燃えないなとは思った。
ファン投票でも人気のなさが露呈して、選手間投票で実力のなさが露呈して、水をさされた気持ちになったことも原因かもしれない。
ともかく見なかったので語れない。
オリンピック期間中は野球からしばらく離れる。
エキシビションマッチは経過くらい見るしファームの試合を見に行けたらいいなと思ってはいる。
だけど今はあまり気持ちが盛り上がらない。
オリンピックはチケットに当選して楽しみにしていた。
2年近くも楽しみにしていたのだからそれを奪われて「はい、そうですか」とはならない。
反対派の方たちを憎むことで何とか気持ちを落ち着けているけれど、そんな良いことではないのは分かっている。いずれ忘れるだろうけど今は自分の心に素直でいようと思う。
昨日のオンライン懇親会で、私よりも若い女性社員が「今度ワクチン接種します」というから「どこで」と尋ねた。自治体の大規模接種会場だという。
彼女は小金井市在住。
小金井市でも打てるのかと暗い気持ちになった。
練馬区が相当うまくやっていると知った時の気持ちに似ている。
横浜に引っ越してくる前は練馬区に、その前は小金井市に住んでいた。
横浜市に引っ越したばかりにワクチンがうてないのだ。
今日相方と話していて「5月にはワクチンが足りないことは分かっていたらしいよ。でも接種数を少しでも早く増やしたいから、早く準備ができた自治体から配ったんだって」と聞いた。
更に嫌な気持ちになってしまった。
命の優先順位をつけられているようなものなのだ。
高齢者、持病のある方、病院関係者、介護関係者が優先されるのは分かる。
子供も優先していい。
接客業の方も私より当然優先で納得している。
もしかしたら在宅の人は後回しという条件があっても受け入れただろう。
命の問題だからリスク高い人を優先するのはいくら私でも当然だと思っている。
そういう理由でワクチンがうてないのなら静かに待つしかない。
そうじゃなくても待つしかないが、不満は膨れ上がる。不信感が募る。
問題は、自治体の能力で命の優先順位に差をつけられたことだ。
今度横浜市長選がある。
まだ候補者リストにも目を通していないがいつも以上に真剣にならざるを得ない。
そういえば引っ越して2、3回目の選挙まで選挙公報が届かなかった。
ネットで調べればいいけれど選挙公報はほしい。
投票したついでに役所で確認をした。
こちらの自治体では選挙公報は希望者にのみ配っているのですか?と聞いたら全戸配布しているという。
届いていない旨伝えると、委託先が届け忘れているのかもという。
連続で配られないのだから偶々配り忘れたわけではなく、私が引っ越す前からずっと配っていないのだと思った。
配っているはずだが(配られていない。自分の勘違いを疑って数回我慢したのだ。ポストも気をつけて見ていた)万が一手違いがあるといけないので住所を教えてくれというから教えた。
必ず投函するよう連絡してくれたらしい。
それ以後は届いている。
窓口の方はきちんと対応してくれて良かったが、そもそも配られないことに驚いた。
品川区、小金井市、練馬区と一人住まい用のマンションに住んだが選挙公報が届かなかったことはない。
命よりは重要じゃないけれど選挙公報も大切。
ちゃんと読んで、それだけでは情報足りないけどしっかり調べて投票したい。
明日日曜日はしっかり休んで少しでも気持ちを上げたいと思う。
疲れていると余計に気分が落ち込む。
せめてオリンピックを応援したいなと思えるくらいには回復したいが難しいかも。
ベイスターズが後半戦で快進撃を繰り広げたら一気に回復できると思う。
だから頑張ってくれベイスターズ。
[平良拳太郎投手復帰の道:41日目]
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