何とも穏やかな年末年始。
こんな心地良い日々が来るなんて思いもしていなかった。
そしてこの休暇は、とにかく娘との会話に癒された。
「カフェに着いたら漫画読むけど良い?」
「これ、美味しい!まじヤバ!」
「良いの?良いの?買ってもらって良いの!」
「車に乗ったらK-pop聞こうね!」
「今日は何のテレビ観る?」
「ママまた寝てる、ぜんぜん観てない」
「さっきカフェオレ飲んだけど、飲み過ぎかな?ねえ飲み過ぎ!」
会話と言っても、こんなたわいも無いことばかりだ。
けれど中学2年とは言え、まだまだ可愛い過ぎてたまらない父親なのであった。
休み明け、娘が元気で学校に行くことができるのか、だけがただ心配だ。
周囲の友達と距離を取ったり、遠慮したりするところはボクにそっくり。
学生生活が苦手だった父親に娘を似せてしまったのだろうか?
ボク自信、昨年は乗り越えたことがたくさんあった。
そのおかげで、生きてく自信が増えた。
なので娘のこともきっと良い方向に導ける。
そう思って、2025年は娘の抱える課題にしっかり向き合っていこうと思う。