人の事情をくめない罰

2018年02月24日 | 2
「土曜日と平日の時刻表が違うなんて、本当に嫌ーーーーー!!」

と立川駅ホームの時刻表に向かって叫ぶ、お姉っぽい言葉のサラリーマン。

これが超ドストライクに笑いのツボにはまったのである。

その怒りの表情と良い、地団駄を踏む姿と良い、そしてその直後にこっちを向いて同情を求めながら去ってく姿と良い

もう相手の内心なんてどうでも良い、もう笑うしかないのだ。

相当大きい声で笑ったと思う。

止まらない笑いが落ち着き、我に返った瞬間・・・

感じた周囲の笑い・・・

明らかに賛同の笑いではない。

「この人なんで一人で笑っちゃってんの?」的な笑いだ。

しくじった。

恥ずかしかった。

人の事情をくめないで大笑いした罰だ。

反省した。




勉強中の娘の様子。

こんな生意気な姿勢で取り組む娘にも、娘なりの事情があるのだろうか?