平成二十七年二月三日 《火曜日》 晴れ
お早う御座います 今朝の清瀬は朝から晴れていますが富士山は何時もよりも霞んで見えています
大腸がんの検査の入院から今日で丁度二週間? ようやくブログ更新の心持ちになりました? 本来ならば六日での検査入院でしたが四日も伸びてしまいました・・・
月曜日まで絶食で点滴のみ 雨とスポーツドリンクに水のみ? 日に日に体重が落ちました! 毎日一キロ少々落ちました 五日で六キロチョイ体重が落ちました お腹の周りの脂肪が良い感じでなくなりました
五日目の日の朝から浣腸を 強いものをまず一回 それでもだめでお湯浣腸1100CCを五回 ようやく看護婦さんからOKが出て午後から大腸のカメラでの検査
お尻が出るようにお尻に穴の開いたパンツに履き替えてから軽い麻酔の入ったものを飲み検査 うとうとしながら約四〇分ぐらいの検査 気が付いた時にはほとんど終わって居て最後にいたいと感じた時にはもう終わる寸前だった
ずっとTV画面を見ながらの検査だったみたい? 最後の方を少し見ただけで終わってしまった
その日の検査結果はポリープは見つからずに腸が少しあれているということだった? まずは一安心だった 約四か所部位を取って検査をしたそうだ 眠っていて解ったのは一か所だけだった
夜になっても点滴が続いた? 夜中二時ごろになってお腹が可笑しくなりおならが出そうになったのでしようと思ったら中身が出た感じ 電気を点けて見てみたら真っ赤な血が・・・ 直ぐにトイレに入ってだしたら真っ赤な血がトイレ一杯に出て少しびっくり でもある程度の予感はあったのでそんなに慌てもしないで全部出す
今日は退院なので看護婦さんに言うか一瞬迷う 言えば今日の隊員はなくなってしまうので それは無理を言って夜勤を一週間も変えてもらっていたので夜には夜勤が入っていたために!!!
あまりにも綺麗なトイレの中の血だったので見とれてしまう 今考えたら写真を撮っておけば良かった? その後トイレを流してから看護婦さんに連絡 看護婦さんも心配してくれて直ぐに飛んできたがその時にはトイレは流した後! 次が教えて下さいと言われてまた眠りに・・・
その後四時と五時と七時にも下血 綺麗な綺麗なピンク色の血が便器の中に その都度看護婦さんに見てもらった 看護婦さんはもう慣れたもの 冷静にいてくれたので私も感謝
その後八時ごろになって担当医TEL指示を仰ぐ 担当医が九時前に来てから止血止めの点滴を看護婦さんに指示してくれた 点滴が身体に入ると解るくらいに身体の血が引いてくれることが良く解った 『丁度聖書に出てくる長血を患ったやもめの女がイエス様のみ衣に触った途端に血が引いた時』の感じ
その後一一時にまたトイレに入ったけれどその時にはもう値はほとんどでなくて残っていたものがほんの少し出てトイレに中が綺麗な薄ピンク色の染まった程度 これもとても綺麗な薄うすピンク 看護婦さんに魅せたら失血は止まったねと言われて一安心 でもお陰で退院が伸びてしまった!
又午後から大腸のカメラの検査が入って午後から受ける 今度は麻酔なしだったのでもう大変 お腹を空気で膨らますために苦しいことといったら無かった 近くにいる熟年の看護婦さんが綺麗な人でおならをたくさんして下さいと言われても羞恥心があるのでなかなか出来ずでも苦しいので最後は我慢せずにぶーぶーおならをして楽になった
カメラから移された大腸の内部はまあまあきれいで 取った部位の所が一か所凄いく腫れていたが血は止まっていた でも念のための祖の所にクリップで七か所ぐらい止めて完了 先生も一安心の様子だった
それからまたまた点滴生活退院までの前の日まで点滴九日目のお昼からようやく重湯が出た 食べていて胃が疲れてしまった 十日も食べないと内臓が楽を覚えてしまって上手く働いてくれない だから少し食べただけで胃が痛くなってしまったもう大変だった
今回は私が狭心症の手術をしていたので心臓の血管にステントが入っているためにサラサラになる薬を飲んでいたために血が止まらなくなってしまったのが原因だ? 先生も大丈夫と思って居たんだろうがそれは甘かったという感じ 看護婦さんと私でその事をはなしてしまった
金曜日朝起きだしたら雪が・・・とても嫌な予感でも朝食の重湯を食べてから九時過ぎに退院? 病院からバスを乗り継いで我が家に 何とかたどり着く でもその日は夜勤 一日休ませてもらったので休むわけにも行かず夜勤までの時間仮眠 四時ごろ家を出て会社に向かう 何とか一日夜勤をこなして帰って来る 疲労困憊 何も食べられないので体力が無くてふらふら でも身体の切れは良い感じ
この続きはまた次回の回します 体力がないので集中力が続きません 悪しからず!!!
何事もなく無事に退院できました 皆さまに心から感謝します<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
今日もこの良き日を心から感謝して 日本国の平安を心から願い祈って