アニメの内容に正確な日付が付いており、
その刻限が数日後に迫ってきてる・・・
↓(引用)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『東京マグニチュード8.0』(とうきょうマグニチュードハチテンゼロ)は、
2009年7月9日より2009年9月17日までフジテレビのノイタミナ枠で放映された日本のテレビアニメである。
防災、危機管理の視点も持ち合わせている内容で、巨大地震が発生し大きな被害を受けた東京を舞台に、一人の少女を中心とした被災者の目線で物語が進んでいく。
作品における被害設定
発生日時 -2012年7月21日、15時46分頃
震源地 - 東京湾北部
地震の形態 - 海溝型
震源の深さ - 約25km
地震の規模 - M8.0
死亡者数 - 推定18万人(2012年7月23日時点)
行方不明者 - 15万人(同上)
重軽傷者 - 20万人以上(同上)
帰宅困難者 - 推定約650万人
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(引用ここまで)
東京の人が関東に地震がくる話題に過敏なのもこれとかが原因かもな。
2012年7月21日、15時46分頃 というと
今年の今月、4日後だよ。
どうしてこのアニメに正確な日付を入れたのか無責任なー
でもこれが的中すると不謹慎な盛り上がりがあるだろうと推測。
だから見切れない。自分もだが。
しかしM8の地震?が東京に・・・えー
微妙だけど東北地震の余波はまだ残ってるから、
適当な確率で小さい地震が合致する可能性はあるだろね。
でもこのアニメ規模ってあるのかね?
小さい地震でも起きれば地震厨の渇は癒えるであろう。。
それこそ震度3以下でも無理やり見つけて大騒ぎしそうだな。
そんな気がする。
ところで手塚漫画でも合致してる例がある。
ブラックジャック「もらい水」と言う話では
東北に地震が起こる描写があるのだが、(以下引用)
@@@@@@@@@@@@@
ブラック・ジャック「もらい水」(第17巻・第158話)
「6月14日午前8時ごろ
東北一帯にマグニチュード7.5の地震発生」
▼手塚治虫
日時:6月14日午前8時
場所:東北地方
規模:M7.5
▼実際の地震
日時:6月14日午前8時
場所:東北地方
規模:M7.2(推定)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
(引用終わり)
非常に合致した例というべき不思議である。
17巻といえば70年代の発表。
話の方を読み返したい感じ。
実はクリエイターというのは多かれ少なかれ予知描写とかある程度織り込むもの・・と考えていい。
たとえば自分が知ってるものとしては
ウルトラマン第十六話「科特隊宇宙へ」では
金星探検ロケット「おおとり」に毛利博士が搭乗し日本人に先駆けた栄誉になる、のだが
これが最初に日本人としてスペースシャトルに搭乗した毛利衛と同じ名前。
でもって毛利博士の「おおとり」はシャトルでなくロケットなのだが、
その後の展開で救出に向かうビートルに
シャトルのようにロケットエンジンを搭載するくだりがあり、
なあーーんとなく毛利関連で予知よちっぽい。
それ以外だとウルトラマンタロウに出てくるムルロアは
ウルトラセブンに出てくるギエロン星獣のかるーいリメイクなのだが、
ムルロア環礁という場所は60~90年代まで核実験場としてメディアに登場するいわくつきの土地。
円谷はその事実を知らないネーミングだったとか。
知らずに当てる」というのは予知というより天然なのだが偶然で
片付けられない希ガス。
ちょっと続く。続きがいつかわからないが。
その刻限が数日後に迫ってきてる・・・
↓(引用)
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『東京マグニチュード8.0』(とうきょうマグニチュードハチテンゼロ)は、
2009年7月9日より2009年9月17日までフジテレビのノイタミナ枠で放映された日本のテレビアニメである。
防災、危機管理の視点も持ち合わせている内容で、巨大地震が発生し大きな被害を受けた東京を舞台に、一人の少女を中心とした被災者の目線で物語が進んでいく。
作品における被害設定
発生日時 -2012年7月21日、15時46分頃
震源地 - 東京湾北部
地震の形態 - 海溝型
震源の深さ - 約25km
地震の規模 - M8.0
死亡者数 - 推定18万人(2012年7月23日時点)
行方不明者 - 15万人(同上)
重軽傷者 - 20万人以上(同上)
帰宅困難者 - 推定約650万人
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(引用ここまで)
東京の人が関東に地震がくる話題に過敏なのもこれとかが原因かもな。
2012年7月21日、15時46分頃 というと
今年の今月、4日後だよ。
どうしてこのアニメに正確な日付を入れたのか無責任なー
でもこれが的中すると不謹慎な盛り上がりがあるだろうと推測。
だから見切れない。自分もだが。
しかしM8の地震?が東京に・・・えー
微妙だけど東北地震の余波はまだ残ってるから、
適当な確率で小さい地震が合致する可能性はあるだろね。
でもこのアニメ規模ってあるのかね?
小さい地震でも起きれば地震厨の渇は癒えるであろう。。
それこそ震度3以下でも無理やり見つけて大騒ぎしそうだな。
そんな気がする。
ところで手塚漫画でも合致してる例がある。
ブラックジャック「もらい水」と言う話では
東北に地震が起こる描写があるのだが、(以下引用)
@@@@@@@@@@@@@
ブラック・ジャック「もらい水」(第17巻・第158話)
「6月14日午前8時ごろ
東北一帯にマグニチュード7.5の地震発生」
▼手塚治虫
日時:6月14日午前8時
場所:東北地方
規模:M7.5
▼実際の地震
日時:6月14日午前8時
場所:東北地方
規模:M7.2(推定)
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(引用終わり)
非常に合致した例というべき不思議である。
17巻といえば70年代の発表。
話の方を読み返したい感じ。
実はクリエイターというのは多かれ少なかれ予知描写とかある程度織り込むもの・・と考えていい。
たとえば自分が知ってるものとしては
ウルトラマン第十六話「科特隊宇宙へ」では
金星探検ロケット「おおとり」に毛利博士が搭乗し日本人に先駆けた栄誉になる、のだが
これが最初に日本人としてスペースシャトルに搭乗した毛利衛と同じ名前。
でもって毛利博士の「おおとり」はシャトルでなくロケットなのだが、
その後の展開で救出に向かうビートルに
シャトルのようにロケットエンジンを搭載するくだりがあり、
なあーーんとなく毛利関連で予知よちっぽい。
それ以外だとウルトラマンタロウに出てくるムルロアは
ウルトラセブンに出てくるギエロン星獣のかるーいリメイクなのだが、
ムルロア環礁という場所は60~90年代まで核実験場としてメディアに登場するいわくつきの土地。
円谷はその事実を知らないネーミングだったとか。
知らずに当てる」というのは予知というより天然なのだが偶然で
片付けられない希ガス。
ちょっと続く。続きがいつかわからないが。