ヒトラーは、次のような予言をして、的中させています。
・ロケットまたはミサイルの出現
・コンピューターやロボットの出現
・同盟国日本の参戦に関する予言
・ドイツ国民車(フォルクスワーゲン)とアウトバーン(速度無制限道路)の出現
・宇宙・月への進出
・日本への原子爆弾投下に関する予言
・ゴルバチョフ書記長に関する予言
また、ヒトラーは1989年以後の予言もしています。ちなみに1989年は、「平成の始まり」「冷戦の終結」「冷戦終結宣言」「ベルリンの壁崩壊」「天安門事件」など歴史的大事件が起こった、節目の年でもあります。
■1989年以降の予言
少数の支配者と多数の被支配者の二極化が進む。そして、人類が思い上がって自然を犯すため、宇宙が人類に復讐を下す。地球に自然災害などの大異変が起こる。世界の国同士われわれナチスの兵器を競って使い、殺し合う。しかし、その天変地異と混乱の中から「超人」が生まれる。「超人」は、世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。
■2014年の予言
ヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。アフリカと中東も完全に荒廃。結局今の文明は砂漠しか残さない。しかし人類はそれでも滅びない。ドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。
■2039年以降の予言
2039年1月、人類は地球からいなくなっている。
そして、1月以降、人類は、神のほうに進化し「神人」になる者があらわれる。彼らは数次元以上の知能と能力をもつ、あらゆる危機や問題は『神人』が解決してくれる。残りはただ操られ、働いたり楽しんだりする完全に受動的な「ロボット人間」と化している。「ロボット人間」は「神人」の言いなりになって気楽に生きていける。
■2089年から2099年にかけての予言
「完全な神々だけの世界」と「完全な機械化生物」だけの世界に分かれた世界ができあがる。地上には機械化生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになる……。
ヒトラーは、2039年に人類が何かの異変か大戦か災害のために、残らず滅びるという意味ではないといっています。人類は、他の惑星に移住するのか、もしくはアセンションして高次元に生きるのかもしれません。
■ヒトラーの超人の出現の予言 日本から『神人』が誕生!?
人類は「新しい世界を支配できる超人」を生み出すとヒトラーは予言。その実験場もまた東方=日本であると予言。そして、それは、突然変異によって生まれるといっています。
日本は過去にも、広島・長崎の原爆投下による放射能被爆の影響を受け、福島原発事故後も放射能汚染にさらされています。放射能の悪影響以外に、もしかすると放射能ホルミシス(少量の放射線量であれば体の健康に役立つ)などの影響により、DNAレベルで変化が起こって「新種の人類」=「神人」が登場するのかもしれません。
優れた予言能力があったにも関わらず、なぜヒトラーはナチス・ドイツを崩壊させてしまったのでしょうか?
実は、ヒトラーには人類を進化させるという強い信念があったのです。そのためには、築き上げた第三帝国をいったん滅ぼし、自らは転生してナチス第四帝国を再び築きあげる。そして、選ばれし「神人」たちの覇者となり頂点に立つという野望を抱いていたといいます。
実は、ベルリン陥落直前に自殺したのはヒトラーの影武者で、彼は逃亡し、生存していたという説もあるのです。
戦後に約25万人のドイツ人男女が失踪しています。そのほとんどが少年少女だったとか。それが本当ならば、ウワサされる秘密基地で彼らは突然変異の訓練を受けている可能性もあります。そして、「最後の大隊(ラストバタリオン)」として復活し、ヒトラーが新たな世界を支配する日がやってくるかもしれません。
(白神じゅりこ)
※参考文献『1999年以後―ヒトラーだけに見えた恐怖の未来図』(祥伝社)五島勉
______________________(ここまで引用文)
ここから自分の文@@
誰が予言を言おうが色々多いけど
2014年の段階での世界情勢はそんなかんじかもなと思う。
となれば以降の2039年ごろの「神人」の出現に気になる。
これゲッターロボの神隼人のことじゃないよね?字面が似てるので。。
人類が「完全な神々だけの世界」と「完全な機械化生物」2種に分かれても
なんか安楽な未来になりそうでええことではないかな。
日本からの出現にも興味はあるが突然変異ってなんじゃろな。