OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

19 de Jun,2009 星の奇麗な夜

2009-06-20 20:41:39 | Weblog
夕方から冷え込んだ。
スーッと血の気のひくような寒さ
薪の手入れをして外に出て空を見上げると、星が奇麗に見えた。
街灯が明るかったけど、それでも奇麗に見える、それくらい奇麗な星空
茂桜さんは寒さのせいか、さっさと寝てしまっていたけれど、すこしの間眺めていた。
少しホームシックな自分を発見したりもする。
まったくこまったものだ。
何がある訳でもないのだが、時々こんな気持ちになる。
患者さんに優しくしてもらったり、嬉しい事がある時なんかもこんな風に国が懐かしくなる。
そんな夜だった。

19 de Jun,2009 オムライス

2009-06-20 20:32:24 | Weblog
患者さんからいただいたチーズでオムライスを作ってみた。
チーズは少し癖があるけど、手作りのチーズを患者さんの顔を思い浮かべながら食べるとこれがまた美味しい
茂桜さん、クンクンとおねだりしてるけどこれはあげられません。
ワインを少し頂きながらオムライスを食べるのだった。
いやいや、メタボリックに気をつけないとな~

19 de Jun,2009 ある患者さんの家族

2009-06-20 10:58:12 | Weblog
ひょんなことから診療中に家族構成の話になった。
あるおばあさん。
86歳の人。
子ども10人(くらい)。
孫、総勢40人(くらい)。
だそうです
正確な人数は本人にもわからないとか。
でも、いつも誰かがいえの事をしてくれるから問題ないとの事
なんか大家族もいいかもとか思う瞬間。
でも子育て大変だったろうな。。。