OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

26 de Jun,2009 家に帰ると

2009-06-27 20:17:30 | Weblog
バスの出発まで少し時間があったので、軽く食事を作ることにした。
台所で野菜を切ったり炒めたりしてると、いつも茂桜が駆けつけてくる。
たとえ寝てようと何していようと、僕が台所に立つと必ず来るのだ
しかし当然ながら今日は来ない。
御飯ができてテーブルに座っても、今日は来ない
いつもは取られないようにするので必死なのだが、こんなことがとてもさみしくなる。
なんかご飯も美味しくないし
不思議な存在だ。
すっかり僕の生活に欠かせない存在になっている。
こんな文章書いていたら、もう帰りたくなってきた。
いい子で待っててね、茂桜

26 de Jun,2009 お出かけする

2009-06-27 20:12:04 | Weblog
週末は北の知り合いに会いに行く。
チリは月曜日が祭日なのだ。
ということで、今回は茂桜は相方にお願いすることにした
グロリアおばさんの家はお客さん来るらしいから。。
そんなことでしばしのお別れ。
彼も察してか、今日はなんかそっけない
でも時々甘えた顔したり、嬉しそうにお尻を振って甘えてくるさまをみると決意が鈍りそうになる。
親ばかだろうが、この子は賢い
なるべく顔を見ないようにしながらべそをかいて一人家に帰るのだが。。。

26 de Jun,2009 羊の靴下

2009-06-27 08:37:41 | Weblog
寒くなって来てから患者さんから贈り物をよくいただく。
中でも羊の靴下は沢山いただくのだ
患者さんが編んでくれて、そして「さむいからこれ履きなさい!」といって渡してくれる。
ありがたや~
既に5、6足あるだろうか。
週代わりで変えているのだが、これがまた暖かい。
患者さんの気持ちまで履いているようで
彩りも豊かで患者さんの個性がでる。
大事に使わせていただきます