7 de Ful,2010 七夕

仕事先で患者さんに言われて思いだした七夕。
最近の身の回りで起きる日々のざわつきに流されて、季節感すらなんだか萎えている
気付いたら笹が飾ってあり、そこに色々な願い事が吊るされている。
皆健康や家族を気遣うことが多く目につく。
自分も書いてみようかと、そんな話を患者さんと話していると、患者さんの一人から「先生のは書いてあるよ！」とのこと。
誰かが僕の分も願い事を書いてくれていたようだ。
何ともありがたい事です。
しかしいったい誰が。。。
さて、身の回りではあまり急激な変化はないものの、少しずつ自分がどんな時間を重ねて来たのかが見えて来た。
同じ事をやっていても、片や酷評を、片や絶賛をもらえるような状況。
どう解釈をするべきはまだ定まらないが、いかんせん、今は1日1日を重ねていこう。
曲げてしまう事がどれほど安寧な道かは考えるまでもない。
目先にそれはあるのだから。
でも、今はこういう時期と思おう。
茨を行くべし。