OveJa neGrA

あっという間の34歳。気持ちにあった無意味な「楽観」も、今や少しの焦りとなってきた。チリに帰りたくなってしまうこのごろ。

2 de Mar,2011 新たな一歩、おめでとう!

2011-03-02 20:00:09 | Weblog
以前勤めていた職場の介護士さん。
年は30。
バツイチで子供一人。
待遇の悪い職場で、今後どうして生きようか悩んでいた。
そんなときいろいろ話をする機会があって、いろいろ悩んだあげく看護職を勧めてみた。
もちろんいろいろと大変な事は多いけれど、介護の仕事はとても大変な事は見ていてよくわかる。
まして、子育てをしながら働くとなると、ある程度生活の安定を考えなければならない。
そこで、看護職を勧めてみたのだ。
いろいろ資格の取り方を模索していると、学校や通信教育、病院で働きながらの取得、などなど。
昨年の秋に退職をして、学業に専念してきたのだが、今日、久しぶりに連絡が来た。
学校の試験は間口が狭く困難だったが、病院で働きながら資格取得をする道が開けたとの事。
本当に良かったと思う。
何もできなかったけど、背中を押せた事がいい刺激になったとのこと。
これからが本当に大変だろうけど、応援したいものだ。
周りがにぎやかになっているけれど、僕もうかうかしていられないな。