トレインタッチ

徒然なる言葉のストーリーです 

はりさける胸の痛みを君は知る

2016年03月12日 17時43分07秒 | 日記



          はりさける胸の痛みを君は知る
             酔いが深める降り積もる想い











 冬の寒さに戻った天気は
 あと少しのようだ
 繰り返す季節だから
 当たり前と言えば当たり前だけど
 なんとなく開放的な気分になる春は
 間違いなくもう少しだ

 そして僕の異動も
 あと二週間になった
 色々と考える事あるけど
 これも運命と割り切り
 ケセラセラと

 僕と彼女との恋の道草も
 来週位で最後かな
 と思いながら
 毎日の電車でつぶやいている
 本当に楽しい想いが詰まった一年だった
 トレインタッチ ありがとう
 これからも勉強頑張って下さい




 前回の表題の詩は
 再掲載と入れるの忘れてました
 残り僅かですが
 最後の頭を絞って
 掲載したいです



 

          
          別れ詩アップテンポかバラードか
             心映してミュージックスタート








              初恋亭夢中 
 

 

終焉のかわす言葉のないままに

2016年03月06日 17時00分00秒 | 日記



          終焉のかわす言葉のないままに 
              君を見送る唇寂し












 曇り空の一日だった
 雨は夜かららしいと
 予想が変わっていた
 ま 降らないだけ
 儲けたと思えばいいか

 暖かいけど
 鼻詰まりが酷くて
 朝の4時には起きてしまった
 睡眠の大事さが
 痛い程身に染みる
 それと同時に
 この嫌な季節が
 早く終わる事
 毎日願っている

 今の職場とも
 2週間と少し
 サラリーマンの悲哀さを
 感じられずにいられない




 彼女と逢えるのも
 あと何回だろうか
 何気ない毎日の
 たった二駅だけの
 恋の道草が
 僕の心の中では
 とっておきの想い出として
 また 引き出しの中へ
 しまう事に

 せめてこのブログを
 彼女に伝えられたら
 それだけでも
 僕はウレシイ







           この駅であなたに逢えた想い出は
               別れた後でも消えることなく
 








 
 95回目のブログでした






       初恋亭夢中