皆様こんにちは!
こんにちは!
立花事務局内復縁係、野村です。
本日も最後まで宜しくお願い致します。
本日も宜しくお願い致します。
今回は前回に引き続き
生きるのが
楽になる方法
をお伝えしていきます。
後半のトピックです。
①無理にポジティブにならなくても良いです
②役に立てなくても良いです
③何も返さなくて良いです
④人生でやらなければならない事はないです
です。
一つずつ解説していきますね。
①無理にポジティブにならなくても良いです
いつからだって変えられる。
ポジティブシンキングという
言葉がありますよね。
どんな出来事でも
どんな時でもポジティブに
前向きに考えましょう
ということですが
そんなの無理って思った事はありませんか?
確かにどんな時でも
ポジティブで前向きでいられたら良いけれど
人間そうそう毎日ポジティブではいられません。
でもそれはそれで良いのです。
一番良くないのは
ポジティブに考えなきゃ
と最初に抱いた感情や気持ちを
無理に捻じ曲げる事です。
これがずっと続くと
いずれ必ず体調不良やトラブルとなって表面化して
余計にひどい目に遭います。
無理にポジティブにならなくても
ちゃんと自分の気持ちを大切にすれば
自然に良い状態になっていくのです。
②役に立てなくても良いです
役に立つよりもっと大切な事がある。
大人になれば
職場での自分の貢献度や
どれくらい役に立てたかで評価される事に慣れていきます。
仕事ではそれぞれの役割や責任がありますから
それをしっかり果たすのは大切な事です。
でもそれを自分という人間の
価値にしているとしたら要注意です。
それは生き辛さへと繋がります。
何かが出来ないといけない
何かの役に立たないといけない
というのは幻想です。
僕達はただいるだけで
すでに十分に最高に素晴らしいのです。
これは大切な存在をなくした経験のある人なら
分かって頂ける事でしょう。
なくした後に残るのは思い出だけ。
仮にその組織の中で役立つ事が出来なくても
上手にできない人でも
そこにいてくれるだけで
価値はあるのだから。
本当の大切さはあるから。
もし役に立たなければいけないと思っていたのなら
少しの時間でも良いから
試しにその重荷を降ろして見て下さい。
どんな人でも何もできなくても
それでもあなたを大切に
友達と思ってくれる人は必ずいます。
③何も返さなくて良いです
何かして貰ったら
お返しは絶対にしなければならない
義理は必ず返さなければ
このように多くの人が持っている考えでしょう。
して貰った事がとても嬉しくて
どうしてもお礼をしたい
なんとかしてこの感謝の気持ちを伝えたい
という思いから
何かをお返しするのは
とても気持ちの良い事です。
相手はあなたに
何か貰おうと思って
その何かをした訳ではありません。
それよりも単に
あなたに喜んで欲しいから
あなたにもっと良くなって欲しい
という思いでプレゼントをしてくれたり
なにかの機会を与えてくれたり
あなたに良くしてくれる場合の方が多いはず。
だとすれば
あなたがお返しすべきは物や行為ではなく
まずは貰った物を心から喜び
お礼を伝えて相手の好意を味わう事。
してもらったから
お返ししなきゃと何も考えずに焦ったり
面倒に感じたりするくらいなら
何も返さず嬉しがっているだけの方が
よほど気持ちが伝わります。
そして実際に
それだけで良い事はたくさんあるのです。
④人生でやらなければならない事はないです
やりたいことをやりたいようにやる
仕事、趣味、勉強、結婚などなど、、、
僕達の人生にはやる事がいっぱいあるように見えます。
そしてそれを一生懸命にやって
素晴らしい活躍をしたり
大きな影響を与えたりしている人もたくさんいます。
でも本当に人生において
やらなければならない事はありません。
成し遂げなければならない事も
与えられた責任も義務もありません。
唯一やりたい事をやるだけで良いです。
大切なのは何をやるにしても
その一番の最初の動機が
面白そうだから楽しそうだから
ワクワクだからやりたい
なのか
やらなければいけないからやりたい
なのかの違いです。
最初の動機が喜びや期待なのか
責任感や義務感なのか
その違いは実際に物事が進んでいくと
非常に大きな結果の違いとなって現れます。
もちろん喜びや期待で始めた事の方が
とんでもなく面白くて
大きな展開になるのは言うまでもありません。
生きるうえで
義務感や責任感をベースに生きるのも自由ですが
楽に面白く生きたいなら
喜びや期待をベースに生きる方が良い。
もしあなたが
義務も責任もあるからそんなのは無理だ
と思ったなら
それはあなたがそう感じているからであって
別の人が同じ立場に立ったら
それを喜びや期待と感じるかもしれません。
もし人生にやらなければならない事が
何一つないとしたら
あなたは何をしたいですか?
その答えはもちろん
今すぐにでもやって良い事なのです。
明日からでも動けます。
明日も頑張って行きましょうね。
野村 昂大