コロナ禍も有ったからでしょうか?
バンドとしてアルバムリリースの間隔が空いた様で
4年ぶりのリリースという事。
ベテランを超えて大ベテラン
この年齢でこの高いモチベーションの素晴らしい演奏力
スラッシュ勢はどうやってこんなに元気で居られるんだ?と
つくづくリスペクトします。ガチメタル演奏からは遠かり
プレイや歌も落ち着いてしまった私は「ダメだなぁ」と
チト凹みますが
(介護やコロナ禍、その他色んな原因が有りモチベーション維持がキツいです)
そんな疲れている私に喝!を入れるオーバーキルのモチベーションの高い
演奏力にはつくづく感心してしまいます。
年齢と共に丸くなるのに特にスラッシュ勢はちっとも丸くならない。
ジェイソンのタイト且つアグレッシブなドラミング、
DDのブリブリベースのボトム、
ザクザクと気持ちいいリフを刻むリズムギターに
素晴らしいテクニックにバランスの良い聴かされるデイブリンスクのリードギター、
ブリッツの衰えを知らないハイテンションな
音数の多いハイノートをぶちかましまくりボーカル。
特に60代も後半になるブリッツの衰えを知らないかの様な
喉の強さは凄い!
今回もCDの提供を頂きまして(有難う御座いました)
聴いてみると、あれっ?と思ってしまったのですね。
ドラマチックな流れとは別に起承転結が乏しい様に感じる
コード進行と特にサビのメロディーにパンチが無い様に感じてしまい。
新作リリースでしかもCD頂いたのに、こういう感想になってしまいました。
提供頂いた、ぶりぶりざえもんの許可を得て、ちと厳しい意見を書きました。
1st以外の全盛期、再結成後のツインギター体制しか音源持っていないのですが
前作も良かったし「アンアンバウンド」「エレクトリックラトルスネーク」は
傑作と思います。
ただ、オーバーキルって秀作と、チト「あれ?」と思う作品と
波が有るという意見も。
コロナ禍が無ければスラッシュドミネーションで
ヴォイヴォド、ソドム、そしてメインアクトであろう
オーバーキルというファンからは涎モノのライブが見れたのですがねぇ。
(特にソドムの新作が良かった)
ライブではパワー全開で素晴らしいパフォーマンスを何れ日本で披露してくれると
信じております。
今回は動画のリンクは控えようかな、と。
この記事も個人的にはチトな評価で、動画貼ったら
もう営業妨害かな。
素晴らしいライブに期待したいと思います。
頻繁にスラドミ行ったのにオーバーキルは一度しか観れてないのですな。
2017年ラウドパークで素晴らしいパフォーマンスをしたそうなのですが
私はオーバーキルが出演した翌日の
マイケルシェンカーフェストだけを目的にさいたまスーパーアリーナへ行ったので、
オーバーキルが観れず残念でした。
滅多に観れないアリスクーパーも同年は出場したのに。
バンドとしてアルバムリリースの間隔が空いた様で
4年ぶりのリリースという事。
ベテランを超えて大ベテラン
この年齢でこの高いモチベーションの素晴らしい演奏力
スラッシュ勢はどうやってこんなに元気で居られるんだ?と
つくづくリスペクトします。ガチメタル演奏からは遠かり
プレイや歌も落ち着いてしまった私は「ダメだなぁ」と
チト凹みますが
(介護やコロナ禍、その他色んな原因が有りモチベーション維持がキツいです)
そんな疲れている私に喝!を入れるオーバーキルのモチベーションの高い
演奏力にはつくづく感心してしまいます。
年齢と共に丸くなるのに特にスラッシュ勢はちっとも丸くならない。
ジェイソンのタイト且つアグレッシブなドラミング、
DDのブリブリベースのボトム、
ザクザクと気持ちいいリフを刻むリズムギターに
素晴らしいテクニックにバランスの良い聴かされるデイブリンスクのリードギター、
ブリッツの衰えを知らないハイテンションな
音数の多いハイノートをぶちかましまくりボーカル。
特に60代も後半になるブリッツの衰えを知らないかの様な
喉の強さは凄い!
今回もCDの提供を頂きまして(有難う御座いました)
聴いてみると、あれっ?と思ってしまったのですね。
ドラマチックな流れとは別に起承転結が乏しい様に感じる
コード進行と特にサビのメロディーにパンチが無い様に感じてしまい。
新作リリースでしかもCD頂いたのに、こういう感想になってしまいました。
提供頂いた、ぶりぶりざえもんの許可を得て、ちと厳しい意見を書きました。
1st以外の全盛期、再結成後のツインギター体制しか音源持っていないのですが
前作も良かったし「アンアンバウンド」「エレクトリックラトルスネーク」は
傑作と思います。
ただ、オーバーキルって秀作と、チト「あれ?」と思う作品と
波が有るという意見も。
コロナ禍が無ければスラッシュドミネーションで
ヴォイヴォド、ソドム、そしてメインアクトであろう
オーバーキルというファンからは涎モノのライブが見れたのですがねぇ。
(特にソドムの新作が良かった)
ライブではパワー全開で素晴らしいパフォーマンスを何れ日本で披露してくれると
信じております。
今回は動画のリンクは控えようかな、と。
この記事も個人的にはチトな評価で、動画貼ったら
もう営業妨害かな。
素晴らしいライブに期待したいと思います。
頻繁にスラドミ行ったのにオーバーキルは一度しか観れてないのですな。
2017年ラウドパークで素晴らしいパフォーマンスをしたそうなのですが
私はオーバーキルが出演した翌日の
マイケルシェンカーフェストだけを目的にさいたまスーパーアリーナへ行ったので、
オーバーキルが観れず残念でした。
滅多に観れないアリスクーパーも同年は出場したのに。
確かにタイトル曲は「もっさり系」ですね。
スラッシュ系は最初の1曲でアルバムの方向性がきまってしまいますから…
ぶっちゃけ、Overkillは余り考えずに勢いで作ったアルバムの方が
ファン受けが良いような気がします。
彼等の悪いクセは前作と違うモノを作ろうとして、
勢いを削いでしまったり妙にキャッチーにしてまうところです。
今回のアルバムはOverkillのアルバムの中でVoが聴きやすいと感じました。
多分、太郎さんが感じた違和感は「キャッチー」な部分じゃないかと
思われます。
先程また聴き直してももっさりでもありながら
キャッチャーという感じでも無く
幾度となく使いまわされたメロディーラインや曲のコード進行
そしてアルバムを通して倦怠感を感じるのですよねぇ。
メロディー、または曲の進行として「ココ!」という時に
何も無い‥というのが今回の私の正直な感想なんですね。
コレが何時ものオーバーキルなんでしょうけど、今回はキメの何か!?
が見られないマンネリ感、ネタ切れ感‥そういう違和感でした。
何というか、マノウォーで感じるモノと通づるというか。
オーバーキルのモチベーションのまま作る事が出来たら
メロディーやコード進行が幾ら何度同じでもグレイトな作品となると思います。
オーバーキルの凄いライブに期待します。