ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

コーネルデュプリーが表紙

2011年07月16日 | 音楽
何とか自力で兵庫但馬のド田舎(爆)に到着出来ました。
関東も暑いですが、西日本の暑さも洒落にならないですねぇ。

発売日当日、開店直後の大阪道頓堀えびす橋の袂の
TSUTAYAにて、まだ店頭に並んで居なかったGM誌を
購入しました。ブログでも速報?流しましたが
先日亡くなったコーネルデュプリーが表紙&スペシャルです。

私個人はやはり「STAFF」のイメージが強いです。
なんせ、90年代やっていたソウル・ゴスペルグループの
バックをやってくれたのが
当時、日本唯一のSTAFFカバーバンド!と銘打ってた
「NEW・STAFF」というプロミュージシャン集団でしたので。
エリックゲイル未亡人のマサコゲイルさんから
直接、エリックゲイル役を推薦して貰い、未亡人見守る中
STAFFトリビュートライブでゲイルパートの
ギターを弾いた植木氏でしたし。
(一時期ジャズギターのレッスン、横浜迄通ってました)
(発病前だったので横浜迄通うのに途中で力尽き…(--;))

そこでSTAFFを教えて貰いました。
何せ、世界最強セッションミュージシャン集団でしたしねぇ。

先日、マリーナショウの毎年恒例になってきた
「フーディスウェイビッチ・エニウェア」の
レコーディングメンバー
勢揃いライブで来日した
デヴィッドTウォーカー&チャクレイニーの
これまた最強セッションマンがコーネルデュプリーとの
思い出を振り返るインタビューが載っています。

後はウ"ァンザント特集とかですね。

まだ軽くしか読んでいないので、
これから読みたいと思います。
(しかし、高くなりましたなぁ…)
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6 コメント

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ニャロメもですニャン !! (=^ェ^=)ノ (ニャロメ)
2011-07-16 03:11:07
 オコンバンワ !! 、太郎さん。

関西もやはり暑いんですね~。
ニャロメもコーネル・デュプリー御大は、
STFFのイメージが強いんですよ。
非常にCOOLで漂々とした方でしたから、
亡くなられた感じが全然しませんね。
スンゴイ難しい事を簡単に見せる名人でもありました。(笑)
そうそう、太郎さんニャロメも不思議に思ったんですが、
前回のおギブのカナダ産??マホガニーの件ですが、
2Chで興奮した人の書き込みだったので、
メイプル材の勘違いではないかと思うんですがね~。(笑)
カナダ産マホガニーなんて聴いた事も無いですものね。(笑)
でも、色んな情報を検索して見ますと、
マホガニー1ピースって言っても、
ホンジュラス・マホガニーは、どうやら使っていない様ですネ~。

でも、カナダ産マホガニーって存在して居そうなきがしますニャン。
マホガニー・ラッシュなんて言う、凄いバンドもおりましたしね~。(爆)
返信する
ニャロメさん (太郎)
2011-07-16 11:52:38
やはり、セッションマンはリズムが巧い人だらけですよね。
勿論、それが当たり前ですが、この人はCOOLに何でも
こなすという感じで。
やはりSTAFF聴いていると「もっと上手くならなくちゃ!」と
思わされますねぇ。これはスティーリーダンでも同じで。

一応、ウキペディアで調べると赤道より下の国が
多いですよね。
ただ、マホガニー科という事で日本でも中国でも
近い木はあるそうな。(どれ位の緯度かは不明ですが)
やはりマホガニーラッシュは人気高いですよね。
ただ、ギブソン系は基本的にマホガニー系が主流ですし。
前、エピフォンのLPカスタムは、間にアルダーを
挟んでいたので、ちと、LPとは違うサウンドでした。
返信する
太郎さん、ども! (otasaru)
2011-07-17 20:39:00
そちらはどーですか?
sessionmanは(特に黒人)本当にリズムがすごいですよね。
グルーヴって言葉がぴったしです。
この前来ていただいたBACK IN TIMEですが面白いセッションが出来たので報告します。
http://bitt.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=4097103
個人的にサンタナなんかやって欲しいですね~。
返信する
otasaruさん (太郎)
2011-07-17 22:19:10
いやいや、暑いですね。
湿度が混じり不快指数がかならのモノです。

そう、セッションマン、そして特に黒人や中南米のリズムは
凄いですよね。やはりアフリカンビートの太鼓で
近所と会話してますもんね。
因みに、私は初期デオタードが好きでして
ジョントロペイのカッティングなんかも好きです。

と……携帯からなんでリンクが見れないんです…(--;)

セッションあるんですね。サンタナ系の?
因みに私、お盆過ぎに帰京予定なのですが
帰京後、二週近くは寝込むんで(経験有りかと…)
間に合うかしら……。
一緒にセッションやってみたいモノです。
返信する
はじめまして (col)
2011-10-09 17:49:09
このGuitar Magazine良かったですね

(古いものだけど)インタビューも読みごたえありました

本当に特別なギタリストでした

彼が演奏したCDは何枚も持っていますが、”コレぞ”という一枚が思いつかないのが歯がゆいのですが、、、それもまた彼の魅力でしょうか(笑)

またお邪魔します
返信する
colさん (太郎)
2011-10-09 19:03:58
はじめまして、ようこそです。

本人インタビューもチャックレイニーや
デビT爺のインタビューも
とても良かったですね。
私は、入り口がSTUFFだったので
エリックゲイルと共に居なくなってしまったのが
淋しいですね。
決してでしゃばりはしないけど、
凄い!と思わせる人でしたね。
YAMAHAのコーネルデュプリーモデルのようなギターが
リサイクルショップに出ていたので思わず心惹かれました。

また遊びに来てくださいね。
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