ホントは元クリームのドラマー
ジンジャーベイカーの訃報を先に出したい所ですが
後日に回させて頂きます。
暫く登場しなかったメタル系のネタを。
このアルバム単体で記事にした事無いと思ったら8年前に一度記事にした様です。
クレージ且つ、下手したら素人よりヘタクソ、だけど人気者のポールバーロフが歌った
1stアルバムでスラッシュメタル界で名作中の名作「ボーンテッドバイブラッド」は
メタリカと同じタイミングで出て欲しかったですねぇ。
ヤク中でロクな活動が出来ないポールバーロフを解雇して
テスタメントのゼトロを入れて製作された2ndアルバム。
ベイエリアのスラッシュメタルバンド達は仲間意識が強く連携が良かったそうですが
ここでトラブル起きなかったんですかね?
アルバムのサウンドは1stより整合化されたMIXになりましたね。
個人的にはこの頃の多くのジャンルで加工されたのと同じ様なドラムの音が
正直好きでは無いのですが、アルバムのクオリティーは
前作の勢いを引き継ぎ、且つゼトロがボーカルになった事、
バンドの総合演奏力がUPし、そして内容もクオリティー高い
そいういう感じがしまう。
この頃のベイエリアUSスラッシュメタルで、BIG4の作品と
同等、いや、それ以上のクオリティーのエクソダスだと思います。
セールスや、色々出遅れた感がありますし、他のバンドと違うマネージメント方法があったのか?
個人的にはその次ぎの「ファビュラス~」入れても
スラッシュ「BIG・5」としたい位ですね。
「BIG・4」になったのは、行き着く所マネージメントとセールスなんでしょうけど
「5」には成らなかったでんですね。
ゲーリーホルトは「メタリカみたいにBIGになりすぎないで良かったよ、
あんなに売れたらになったらおかしくなっちゃうよ」とコメントしたのが印象的ですが
このアルバム、どのバージョンかわかりませんが国内版は
一時期買取値が良かったみたいですね。
ただ単純にカッコ良いです。
Exodus - Deranged
1曲目から3曲目位迄、叩きかかるようなスピードナンバーでエキサイトさせます。
後、色んなスラッシュメタルバンドも成長し、独自の音楽性に変化していきますが
スラッシュメタルバンドとしての引き出しも1st、そしてこの2ndと初めの時点から多く
最初の時点で大きくブレないで独自の路線を行ってきているバンドにも感じます。
最初の時点でほぼ完成されている様な感じがします。
(暗黒の90年代と呼ばれる時期は除く)
ギターで言えば今のゲーリホルト&リーアルタスコンビもリード&リズムが絶品ですが
黄金期で言えばゲーリーホルト&リックヒューノルト期が黄金期ですね。
(ゲーリーホルトがスレーヤー活動で欠席の時はリックヒューノルト&リーアルタスコンビだそうですが
どう弾き分けているんだろ?。リーアルタスがリックの後釜ですし)
そして、リックヒューノルトの写真が移っていれば、「ああ、このバンドはエクソダスだ!」
そう思わせるビジュアル?もありました。
そして、アンダーグラウンド好きな人には
BIG・4(メタリカ・アンスラックス・メガデス・スレーヤー)は気にならなくて
エクソダスやクリーターは大好き!という人にも遭遇しますしね。
私個人としては、スラッシュメタルバンドではエクソダス、クリーター、テスタメントの順で
一番多くライブを観ているバンドになった気がします。(5回かな?)
(ゲーリーホルトはスレーヤー含め6回観ているのか・・・・)
(2015年ラウドパークではゲーリー欠席でしたので)
ジンジャーベイカーの訃報を先に出したい所ですが
後日に回させて頂きます。
暫く登場しなかったメタル系のネタを。
このアルバム単体で記事にした事無いと思ったら8年前に一度記事にした様です。
クレージ且つ、下手したら素人よりヘタクソ、だけど人気者のポールバーロフが歌った
1stアルバムでスラッシュメタル界で名作中の名作「ボーンテッドバイブラッド」は
メタリカと同じタイミングで出て欲しかったですねぇ。
ヤク中でロクな活動が出来ないポールバーロフを解雇して
テスタメントのゼトロを入れて製作された2ndアルバム。
ベイエリアのスラッシュメタルバンド達は仲間意識が強く連携が良かったそうですが
ここでトラブル起きなかったんですかね?
アルバムのサウンドは1stより整合化されたMIXになりましたね。
個人的にはこの頃の多くのジャンルで加工されたのと同じ様なドラムの音が
正直好きでは無いのですが、アルバムのクオリティーは
前作の勢いを引き継ぎ、且つゼトロがボーカルになった事、
バンドの総合演奏力がUPし、そして内容もクオリティー高い
そいういう感じがしまう。
この頃のベイエリアUSスラッシュメタルで、BIG4の作品と
同等、いや、それ以上のクオリティーのエクソダスだと思います。
セールスや、色々出遅れた感がありますし、他のバンドと違うマネージメント方法があったのか?
個人的にはその次ぎの「ファビュラス~」入れても
スラッシュ「BIG・5」としたい位ですね。
「BIG・4」になったのは、行き着く所マネージメントとセールスなんでしょうけど
「5」には成らなかったでんですね。
ゲーリーホルトは「メタリカみたいにBIGになりすぎないで良かったよ、
あんなに売れたらになったらおかしくなっちゃうよ」とコメントしたのが印象的ですが
このアルバム、どのバージョンかわかりませんが国内版は
一時期買取値が良かったみたいですね。
ただ単純にカッコ良いです。
Exodus - Deranged
"Exodus - Deranged" を YouTube で見る
1曲目から3曲目位迄、叩きかかるようなスピードナンバーでエキサイトさせます。
後、色んなスラッシュメタルバンドも成長し、独自の音楽性に変化していきますが
スラッシュメタルバンドとしての引き出しも1st、そしてこの2ndと初めの時点から多く
最初の時点で大きくブレないで独自の路線を行ってきているバンドにも感じます。
最初の時点でほぼ完成されている様な感じがします。
(暗黒の90年代と呼ばれる時期は除く)
ギターで言えば今のゲーリホルト&リーアルタスコンビもリード&リズムが絶品ですが
黄金期で言えばゲーリーホルト&リックヒューノルト期が黄金期ですね。
(ゲーリーホルトがスレーヤー活動で欠席の時はリックヒューノルト&リーアルタスコンビだそうですが
どう弾き分けているんだろ?。リーアルタスがリックの後釜ですし)
そして、リックヒューノルトの写真が移っていれば、「ああ、このバンドはエクソダスだ!」
そう思わせるビジュアル?もありました。
そして、アンダーグラウンド好きな人には
BIG・4(メタリカ・アンスラックス・メガデス・スレーヤー)は気にならなくて
エクソダスやクリーターは大好き!という人にも遭遇しますしね。
私個人としては、スラッシュメタルバンドではエクソダス、クリーター、テスタメントの順で
一番多くライブを観ているバンドになった気がします。(5回かな?)
(ゲーリーホルトはスレーヤー含め6回観ているのか・・・・)
(2015年ラウドパークではゲーリー欠席でしたので)
自粛(?)してました。
このアルバム、自分も好きです。
1st出してからレーベルと印税関係で揉めて
活動が停止していたときに曲を書きためて
発表したので作り込み感が強いです。
前任者のポール(Vo)のヤケクソ絶叫を
期待してる当時のファンは肩すかしを食らった感が
あったと思います。
ゼトロ(Vo)のバイキンマンヴォイスも
Exodusに合ってるともいます。
高校生の頃、ラジオで流れたのが
「Pleasures of the Flesh」アルバムタイトル曲です。
個人的には、ゼトロ=Exodusのイメージが
強いんですよね。
余談だけど、個人的に以前よりも
アルバム漁りが減少したせいか、
余計に「これっ!」ってアルバム/バンドが
見つかりません(涙)
Possessedの新作だけですね、購入したのは。
気になるのは、EXHORDERですね。
これも、ベテラン復活組に当たるので
今時のバンド/音に関心がないかもしれません。
何だか最近色々元気無くてHR/HM処か
ロック自体を聴く、演奏するモチベーションも落ちているというか。
そうなんですか、レーベルと印税関係でトラブルと。
実際、かかりが小さい分、バンドもレーベルも弱小ではありますし
予想以上の売り上げだったんでしょうかね?
バンドがもし、ポールバーロフのままだったら、
超アンダーグラウンドだけの帝王になっていたと思います。
ボーカリストとしての実力やポテンシャルの問題ですね。
のでダミ声ながら、ちゃんとシンガーの力があるぜトロで少なくとも
全米には出れたと思います。私、ゼトロがオリジナルメンバーだと思っていたので。
何か、エクソダスのどんちゃん騒ぎでサークルモッシュピットに参加したくなります。
他のバンドではあまりそういう気にならないんですよね。
我々が聴いている音楽は基本かなりオールドスクールに基づいたモノばかりですしね、
中々、下の世代と音楽の感覚が合わないです。