ほぼ宣伝等せず、先日1年10か月ぶりにライブしてまいりました。
(Sound Stream)
5バンド出演するハコ側企画のライブイベントでしたが
1組がコロナ患者の濃厚接触者と認定され出演キャンセルとなり
4バンドのイベントとなりました。
そして人生初の生配信チケットも発売されて。
ステージは5点?6点程のカメラ設定で、これまで出演したライブで
一番画質が良く、多角度での映像となりました。
人気アーティストみたい???(笑)
カバーイベントで声掛け貰いkomaki-bandで出演しましたが
私の祖母が命の危険が迫り、大阪で事実上喪主、その他の処理で
私だけ出演キャンセルになるかも知れないので、ホント宣伝せず
お声がけもせずで。
今回のブッキングがカバーイベントという事でしたが
まあ、対バンが若い事!18,19歳のバンドが2組あり
一番集客が有ったので、平均年齢50歳のバンドプロジェクトが
高校生を含めたティーンエージャーだらけの前で演奏する事になるとは!
子供世代、孫世代と競演でした。
でもいい子達で可愛く(男女共)お友達になれて良かった。
尚美ミュージックカレッジでJAZZ、ミュージカルを学んでいる子達、
現役高校生の子達・・・。
コレは違法JK???(笑)
我々は3回ほどのリハーサルで挑みましたが
難曲が多い上、またもや機材トラブル、コーラスのダメ出しと
ギターに集中出来ずミス連発。
そしてコロナ禍という事も有り、相当ステージブランクで・・
私個人はこれだけ空くと・・・ステージ感が鈍りすぎ
そしてびょーきなのか?年齢的なモノなのか?
ステージで間違える、いや忘れる!事すら増えて。
(真面に出来ない譜面のバンドに慣れた事も関係あるのかな?)
指の痛みと腱鞘炎で途中練習出来なかったりと。
今回レギュラーベーシストが他のライブと重なり、サポートベーシストが
演奏しましたが、あんな難しい曲をすぐやって来てくれるという有難さ。
(気づけば私、このバンド、プロジェクトに参加させて貰って16年経ちました。
ドラマーのリーダーバンドなのでメンバーは流動的で)
あれだけBOSS GT-1だけで音作り完結したかったのに
音圧負け、EX-proの32Vクリーンブースターを後ろに繋いだら
出力大き過ぎて、休符部は大ハウリング大会。
何時ものMOOREプリアンプを使ったら、これが故障してしまい・・・
今回は現場にマーシャルJCM900,2000が有り使えるという事で
アンプの歪みを利用し、BOSSのSD-1かJAKE hand madeケンタウルスオーバードライブで
部分的にゲイン稼ぎ、GT-1はセンドリターンに繋ぎ空間系とソロ時の
ボリュームアップブースターとして使用しました。
クリーン部は相方ギター君に丸投げ・・・。
しかし、超短時間でシールド4~5本繋ぐとスタミナ切れますな(-_-;)
ワイヤレス欲しくなります。
ギターはネック、ボディーが激薄で30年の付き合い
アイバニーズのS540FM。
相方の若いギター君が、まさかのLINE6 HX stompをJC-120リターン刺しという
コンパクトスタイルに変え、どメタル!な重低音を作り出し
マーシャル100wでも音圧、LOW負けする事に。
S540FMが薄型ギターの為、LOWが弱いという弱点ありますが。
今回のメンツはボーカル、ギター×2、ギーボード、ベース、ドラムという
6人編成で、以前はブルーズロックやFUNK、サンタナ等を演奏していたのに
気づけばこのバンドはハードロック、プログレッシブロック、
ヘビーメタルプロジェクトと化してました。
演奏した曲は
・Burn(DEEP PURPLE)
・Smooth dancer(DEEP PURPLE)
・Hymn to Her(Camel)
・Trooper(Iron Maiden)
今回は持ち時間が25分と短い上、長尺の曲が2曲あるので
他に用意していた曲達を削りました)
私はミスのオンパレード。穴が有ったら入りたい‥。
難曲とは云え、あれだけ練習したCAMELのテーマ部、ソロを間違えるなんて(T_T)
数曲、リズムのバラつきが。
コレ、セッション、スタジオミュージシャンバンドの、
メンバー達に見られたら白い目、間違いナシ。
というか、ミュージシャン達だったら厳しくチェックというかすぐ気が付くでしょう。
しかし、コレが現在の自分の演奏位置、レベルと認識しないと。
ライブは毎回反省ですが、2019年から機材トラブルに呪われているので
演奏に集中してステージに立ちたいモノです。
と、自己嫌悪に陥っていたのに
コレが10代の対バン、お客さんには刺激的な音楽だったらしく
まさかの絶賛、握手(この時期は・・)と、ジェネレーションギャップが
逆に相乗効果を産む事となり良かったです。
映像は仕込んでありますが、配信用動画がまだ上がっていないようなので
気が向いたら記事に貼り付けます。
komaki band 20211128
兎に角、反省しきりですが、無事ライブ出演出来た事、
ステージに立つ機会を頂けた事、
これから、各方面で少しでも多くステージに立てる様
努力したいです。
(Sound Stream)
5バンド出演するハコ側企画のライブイベントでしたが
1組がコロナ患者の濃厚接触者と認定され出演キャンセルとなり
4バンドのイベントとなりました。
そして人生初の生配信チケットも発売されて。
ステージは5点?6点程のカメラ設定で、これまで出演したライブで
一番画質が良く、多角度での映像となりました。
人気アーティストみたい???(笑)
カバーイベントで声掛け貰いkomaki-bandで出演しましたが
私の祖母が命の危険が迫り、大阪で事実上喪主、その他の処理で
私だけ出演キャンセルになるかも知れないので、ホント宣伝せず
お声がけもせずで。
今回のブッキングがカバーイベントという事でしたが
まあ、対バンが若い事!18,19歳のバンドが2組あり
一番集客が有ったので、平均年齢50歳のバンドプロジェクトが
高校生を含めたティーンエージャーだらけの前で演奏する事になるとは!
子供世代、孫世代と競演でした。
でもいい子達で可愛く(男女共)お友達になれて良かった。
尚美ミュージックカレッジでJAZZ、ミュージカルを学んでいる子達、
現役高校生の子達・・・。
コレは違法JK???(笑)
我々は3回ほどのリハーサルで挑みましたが
難曲が多い上、またもや機材トラブル、コーラスのダメ出しと
ギターに集中出来ずミス連発。
そしてコロナ禍という事も有り、相当ステージブランクで・・
私個人はこれだけ空くと・・・ステージ感が鈍りすぎ
そしてびょーきなのか?年齢的なモノなのか?
ステージで間違える、いや忘れる!事すら増えて。
(真面に出来ない譜面のバンドに慣れた事も関係あるのかな?)
指の痛みと腱鞘炎で途中練習出来なかったりと。
今回レギュラーベーシストが他のライブと重なり、サポートベーシストが
演奏しましたが、あんな難しい曲をすぐやって来てくれるという有難さ。
(気づけば私、このバンド、プロジェクトに参加させて貰って16年経ちました。
ドラマーのリーダーバンドなのでメンバーは流動的で)
あれだけBOSS GT-1だけで音作り完結したかったのに
音圧負け、EX-proの32Vクリーンブースターを後ろに繋いだら
出力大き過ぎて、休符部は大ハウリング大会。
何時ものMOOREプリアンプを使ったら、これが故障してしまい・・・
今回は現場にマーシャルJCM900,2000が有り使えるという事で
アンプの歪みを利用し、BOSSのSD-1かJAKE hand madeケンタウルスオーバードライブで
部分的にゲイン稼ぎ、GT-1はセンドリターンに繋ぎ空間系とソロ時の
ボリュームアップブースターとして使用しました。
クリーン部は相方ギター君に丸投げ・・・。
しかし、超短時間でシールド4~5本繋ぐとスタミナ切れますな(-_-;)
ワイヤレス欲しくなります。
ギターはネック、ボディーが激薄で30年の付き合い
アイバニーズのS540FM。
相方の若いギター君が、まさかのLINE6 HX stompをJC-120リターン刺しという
コンパクトスタイルに変え、どメタル!な重低音を作り出し
マーシャル100wでも音圧、LOW負けする事に。
S540FMが薄型ギターの為、LOWが弱いという弱点ありますが。
今回のメンツはボーカル、ギター×2、ギーボード、ベース、ドラムという
6人編成で、以前はブルーズロックやFUNK、サンタナ等を演奏していたのに
気づけばこのバンドはハードロック、プログレッシブロック、
ヘビーメタルプロジェクトと化してました。
演奏した曲は
・Burn(DEEP PURPLE)
・Smooth dancer(DEEP PURPLE)
・Hymn to Her(Camel)
・Trooper(Iron Maiden)
今回は持ち時間が25分と短い上、長尺の曲が2曲あるので
他に用意していた曲達を削りました)
私はミスのオンパレード。穴が有ったら入りたい‥。
難曲とは云え、あれだけ練習したCAMELのテーマ部、ソロを間違えるなんて(T_T)
数曲、リズムのバラつきが。
コレ、セッション、スタジオミュージシャンバンドの、
メンバー達に見られたら白い目、間違いナシ。
というか、ミュージシャン達だったら厳しくチェックというかすぐ気が付くでしょう。
しかし、コレが現在の自分の演奏位置、レベルと認識しないと。
ライブは毎回反省ですが、2019年から機材トラブルに呪われているので
演奏に集中してステージに立ちたいモノです。
と、自己嫌悪に陥っていたのに
コレが10代の対バン、お客さんには刺激的な音楽だったらしく
まさかの絶賛、握手(この時期は・・)と、ジェネレーションギャップが
逆に相乗効果を産む事となり良かったです。
映像は仕込んでありますが、配信用動画がまだ上がっていないようなので
気が向いたら記事に貼り付けます。
komaki band 20211128
兎に角、反省しきりですが、無事ライブ出演出来た事、
ステージに立つ機会を頂けた事、
これから、各方面で少しでも多くステージに立てる様
努力したいです。
プライベートで大変な状況の中、ライヴお疲れ様でした (何と申し上げて良いのかわかりませんが…)。
写真のアイバニーズは時々ブログで登場していた一本ですよね。なんかとても太郎さんに似合っていますし、衣装との色合い的にもマッチしていてとてもカッコいいです。
生配信されるライヴと言うのも時代ですね。カメラが複数台あると、プロっぽく見せる事が出来る…と友人も言っていました。動画がアップされましたら、是非拝見したいです。
プライベートの疲れか?ステージ始まる前迄モチベーションが上がらない失態というか‥。
(だからミスる)
ステージ衣装、普段着で^^;付き合い長過ぎると体に馴染むのかしら?(笑)
付き合い長いですが、ビジュアルが如何にもリードギタリスト!という感も有り
LOWを補う為レスポールやPRSカスタム22持っていく予定が腰痛キツく
最終的に一番軽量なコイツと一緒にステージ出ました。
動画、本文中に貼っておきました。アラは見逃して下さいm(_ _)m
90年頃、原宿に有った頃のルイードでこういうカメラ配置で出演しましたが、
今はホント画質キレイですねぇ。
みなさんお元気で良かったです。
まさかのIbanezは懐かしかったですね。
次回は6月頃かな~、またお会いしましょう♪
ベースの方のコーラスきれいですねぇ。
懐かしのX-RAY。コメントさせて頂きましたが
BOSSワイヤレスに興味津々です。
今度は6月頃ですかね。またその際宜しくお願い致します。
昨日、動画を拝見させていただきました!パワフルないいバンドですねー!太郎さんの音、ものすごかっこええええです。アイバニーズ、ええんじゃないでしょうか。
Hymn to Herのミス・・・、わかりませんでした(*´ω`*)。お客さん、若い方が多かったのなら原曲知らないでしょうから、問題なしってことで(*´ω`*)。
太郎さん、男前!
動画観て下さったのですね。ありがとうございます。
1人でも若いエネルギーが居ると居ないではかなり違いが出ますねぇ。
上手のギター君が出す若いエネルギーがこういうサウンドには重要かもです。
(私とドラマーは病人で)
CAMELのミスは‥正直他の曲が練習出来ていない位完全に練習したのに
特に聴かせる叙情的メロディーなので棒弾きになってしまった所が( ; ; )
いやいや、帽子深く被り誤魔化しております^^;
マーシャルの歪みが負けてたと言うのは、ヘタっていたからでしょうか?
音圧において、自分もこの前jcm2000にriotを繋いでやってましたが、隣のjc120にbd-2 かましてるギターに負けてました笑笑
実際の外音は私の音の方が大きかったようです。
ステージ上手の真横からダイレクトに相方君の音が聞こえ過ぎ、下げて貰ったのですが
実際、彼の新兵器のギターやHX stompの音圧は凄かったです。
私もシールドを別のカッチリしたモノに変えれば違ったかも知れません。
と、うたさんのこの例は中々ですね(^^)2000のクリーンチャンネル使われたのかしら?
個人的な勝手な感覚なのですがマーシャルは2000シリーズから
歪み率を上げた副反応か?低音が少し弱くなった感がします。でも好きなアンプですが。