昨年末から新ギター(中古の可能性多いにあり)を探していますが
必要なモノが沢山出てきたり、メインのPRSや335のコンディションが悪くなり
全然進みません。う~ん・・考えてみたらPRS以降はギター&ベースは
全て中古です。
んで、楽器屋を巡ると、90年代のギブソンフライングVに遭遇する事が多いです。
しかもチェリーばかり。コンディションやネックの太さは別ですが。
今は白派だったりしますが、以前(今も?)チェリー派だったんです。
SGやフライングVにチェリー色は何て合うんだ!と思い
高校生の時に「何時かGETしてやる」と思って時は過ぎ・・・・
本家ギブソンVは一本も所有した事ないです。
(エピフォンコリーナVは一昨年迄有りました。)
理由は「腰」と「首」なんですが。
以前書きましたが、近くのリサイクルショップに黒、茶、チェリー
3色のフライングVが入荷され特別セールで全て税抜き5万円で売られていて
ほぼ即売だった事あります。チト、後悔しました。
んで、3月末に出会ったチェリーVなのですが
これが、ネックの握りも良いし、配線パーツ、そしてPUも交換
そして見た目はナチュラルに?ボロボロ。
音もメロウで良かった。心揺れました。(今でも。残っているかな?)
ハードケースは無しで値段も流石に安かったのですな。
気になる点は、3弦をチョーキングすると全てチューニングが狂う、
そして欲しいアームが無い(当たり前)
ギブソンチェリーを愛用していたギタリストとなると
私の中では元ジューダスプリーストのKKダウニングになります。
フライングVフリークで、骨董品状態の「メダリオン」も所有しているし
後々使用ギターもVシェイプですし。
が・・・プリーストの新作が出てからKKとプリーストがゴダゴダになってしまい
ネタにし過ぎてKKは自粛するとして・・・・
次にインパクトが強かったのが筋肉少女帯の橘高氏ですね。
高校生ハードロックバンド、アリュージュ解散の後、本気のフライングVを
探しに行ったら、出会ってしまったという67年製?のチェリーのフライングV。
「以前はアームに頼りすぎてたから、アームを縛ろうと思ったらアーム付きのVに出会ってしまったのね」
そう語っていた通り、ショートかロングバイブローターが付いた
ヴィンテージフライングV。普通のストップテイイルピースブリッジに変えて下さいと言った時
お店側は驚いたという。購入当日は当然の事ながら連れて帰れなかったそうで。
しかし、10数年前のムック本では、チェリーと茶色の中間位に赤が褪色し
ギブソンのロゴもすっかり落ち、ネックの周りはボロボロ、それがまたカッコ良かった。
筋肉少女帯 - イワンのばか
サブやキャパリソンの橘高モデルが出ましたが
このギターに愛情が凄いらしくて、その拘りは凄いです。
私が出会ったその改造Vは、そこまで行かず共、歴戦の勇者というようなギターで
まだ売れていなかったら、アーム無しでも候補に上がってしまうかも。
必要なモノが沢山出てきたり、メインのPRSや335のコンディションが悪くなり
全然進みません。う~ん・・考えてみたらPRS以降はギター&ベースは
全て中古です。
んで、楽器屋を巡ると、90年代のギブソンフライングVに遭遇する事が多いです。
しかもチェリーばかり。コンディションやネックの太さは別ですが。
今は白派だったりしますが、以前(今も?)チェリー派だったんです。
SGやフライングVにチェリー色は何て合うんだ!と思い
高校生の時に「何時かGETしてやる」と思って時は過ぎ・・・・
本家ギブソンVは一本も所有した事ないです。
(エピフォンコリーナVは一昨年迄有りました。)
理由は「腰」と「首」なんですが。
以前書きましたが、近くのリサイクルショップに黒、茶、チェリー
3色のフライングVが入荷され特別セールで全て税抜き5万円で売られていて
ほぼ即売だった事あります。チト、後悔しました。
んで、3月末に出会ったチェリーVなのですが
これが、ネックの握りも良いし、配線パーツ、そしてPUも交換
そして見た目はナチュラルに?ボロボロ。
音もメロウで良かった。心揺れました。(今でも。残っているかな?)
ハードケースは無しで値段も流石に安かったのですな。
気になる点は、3弦をチョーキングすると全てチューニングが狂う、
そして欲しいアームが無い(当たり前)
ギブソンチェリーを愛用していたギタリストとなると
私の中では元ジューダスプリーストのKKダウニングになります。
フライングVフリークで、骨董品状態の「メダリオン」も所有しているし
後々使用ギターもVシェイプですし。
が・・・プリーストの新作が出てからKKとプリーストがゴダゴダになってしまい
ネタにし過ぎてKKは自粛するとして・・・・
次にインパクトが強かったのが筋肉少女帯の橘高氏ですね。
高校生ハードロックバンド、アリュージュ解散の後、本気のフライングVを
探しに行ったら、出会ってしまったという67年製?のチェリーのフライングV。
「以前はアームに頼りすぎてたから、アームを縛ろうと思ったらアーム付きのVに出会ってしまったのね」
そう語っていた通り、ショートかロングバイブローターが付いた
ヴィンテージフライングV。普通のストップテイイルピースブリッジに変えて下さいと言った時
お店側は驚いたという。購入当日は当然の事ながら連れて帰れなかったそうで。
しかし、10数年前のムック本では、チェリーと茶色の中間位に赤が褪色し
ギブソンのロゴもすっかり落ち、ネックの周りはボロボロ、それがまたカッコ良かった。
筋肉少女帯 - イワンのばか
サブやキャパリソンの橘高モデルが出ましたが
このギターに愛情が凄いらしくて、その拘りは凄いです。
私が出会ったその改造Vは、そこまで行かず共、歴戦の勇者というようなギターで
まだ売れていなかったら、アーム無しでも候補に上がってしまうかも。
1本のヴィンテージを今でもガンガンに使いまくる橘高氏のチョイスになりました。
ドロボー野郎はクソですが、やっぱ太郎さんの記事がいいんですね、これが。ホメてるんですが、パクられた話なので、はしゃいでる場合でもないですね。すみません。
あらためて、画期的なシェイプだったんだなー、って思います。慣れると代わりがないギターなんでしょうね。
橘高さん、ミスターVですね(*´ω`*)。イワンのばか、大好きです。何処へでも行ける切手のソロも(*´ω`*)。
私もVはチェリーが似合うと思います!
パクリにHITした・・という・・・。
ネット業界では良くある事だそうですが、自分のがやられる番が来たら
トサカに来ました(地方用語)
最初58年コリーナVやエクスプローラーが出た時は、この世のモノじゃないデザインだったんでしょうね。
ES系箱モノが人気だったというのに。昭和で言えば33年ですもんね。
ヴィンテージアメ車はカッコ良いですが、ソッチ系のデザイナーを使って出来た
フライングVは当時の時代感覚ではギターに見えなかったでしょうね。
シェイプは勿論、ギブソンフライングVのサウンドも大好きです。
橘高氏のフライングVの年季の入り様は凄いですもんね。
ホント、何処へでもいける切手ソロですねぇ(笑)
学生時代、クラスで誰が一番早くイントロのスイープを弾けるか?大会に参加させられ
太いグレコレスポールモデルネックでチャレンジしてました。(不合格でした)
皆さん好み有ると思いますが、アルフィーの高見沢氏がシーナ&ロケッツの鮎川誠さんに
贈った青いフライングVなんて、アレもカッコよかったです。