ボストンのギタリスト、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取って
教壇に立っているトムシュルツが作ったこのヘッドホンアンプ。
あの、名作、ボストンの1st、幻想飛行はボーカル以外、トムシュルツが
プレイしていた事を知ったのは、00年位でした(汗)
19歳の時、クラスメイトがこのロックマンのヘッドホンアンプを持っていまして
それを借りて、ギターをラインレコーディングしていたのです。
すっかり惚れ込んでしまい、半年以上、クラスメイトから借りていました。
時には、リハーサルスタジオでも、これをプリアンプとして繋いで
ボリューム上げて使っていました。
あの、まろやかで、何とも豊かなサスティン、そして、コーラスエフェクター。
このヘッドホンアンプをレコーディングで使うプロは、
70年後半代以降、かなり多かったですよね。
ヘッドホンアンプとしてより、プリアンプとして、有名になったというか。
友人から、借りるのに、他のギタリストと争奪戦しました。
結局、私が信用できると、借りる事が出来ました。
まあ、クラスメイトはその後、半年は学校に来なくなるのですが。
その間、十分に使わせて頂き、接触不良まで起こしてしまいました。
レコーディングもこのロックマンにディストーションを繋いで。
勿論、音量を上げたら、ハウリングの嵐でしたがねぇ。
そして、その1年半後、サンズアンプクラッシックが登場して
機材オタクな奴は、メサブギーのマークⅢアンプヘッド、キャビネット、
全てのラックシステムを売り払い、出たばかりのサンズアンプクラッシックを
購入しました。
(私がサンズアンプクラッシックに執着するようになったのも、その流れを汲む
サスティン豊かな、ロックマンから繋がっています)
今では、もう、すっかり楽器屋から姿を消してしまったこのヘッドホンアンプ、
1万チョイで、当時の私にはバイトをしていても、とても、高価なモノでした。
購入しておけば良かったなぁ・・と、店から姿を消してから
痛切に思ったモノです。
まさか、消えていくモノだとは思っていなかったんです。
名器として残るだろうとねぇ。
まさか,今のようなデジタル時代になるとは思っていなかったんですね。
教壇に立っているトムシュルツが作ったこのヘッドホンアンプ。
あの、名作、ボストンの1st、幻想飛行はボーカル以外、トムシュルツが
プレイしていた事を知ったのは、00年位でした(汗)
19歳の時、クラスメイトがこのロックマンのヘッドホンアンプを持っていまして
それを借りて、ギターをラインレコーディングしていたのです。
すっかり惚れ込んでしまい、半年以上、クラスメイトから借りていました。
時には、リハーサルスタジオでも、これをプリアンプとして繋いで
ボリューム上げて使っていました。
あの、まろやかで、何とも豊かなサスティン、そして、コーラスエフェクター。
このヘッドホンアンプをレコーディングで使うプロは、
70年後半代以降、かなり多かったですよね。
ヘッドホンアンプとしてより、プリアンプとして、有名になったというか。
友人から、借りるのに、他のギタリストと争奪戦しました。
結局、私が信用できると、借りる事が出来ました。
まあ、クラスメイトはその後、半年は学校に来なくなるのですが。
その間、十分に使わせて頂き、接触不良まで起こしてしまいました。
レコーディングもこのロックマンにディストーションを繋いで。
勿論、音量を上げたら、ハウリングの嵐でしたがねぇ。
そして、その1年半後、サンズアンプクラッシックが登場して
機材オタクな奴は、メサブギーのマークⅢアンプヘッド、キャビネット、
全てのラックシステムを売り払い、出たばかりのサンズアンプクラッシックを
購入しました。
(私がサンズアンプクラッシックに執着するようになったのも、その流れを汲む
サスティン豊かな、ロックマンから繋がっています)
今では、もう、すっかり楽器屋から姿を消してしまったこのヘッドホンアンプ、
1万チョイで、当時の私にはバイトをしていても、とても、高価なモノでした。
購入しておけば良かったなぁ・・と、店から姿を消してから
痛切に思ったモノです。
まさか、消えていくモノだとは思っていなかったんです。
名器として残るだろうとねぇ。
まさか,今のようなデジタル時代になるとは思っていなかったんですね。
ネット上に回路図があれば・・と思って探しましたが・・無いですね~残念!
http://www.superpage.com/riffs/desc_rockman.html
↑ココでデモ演奏が聴けました。
あの音がしますね~
B'zのギターの人も使っていたそうです。
オークションで、改造してラックに組み込んで
使えるようにしたものを売っていましたが・・
結構高い・・
そして、ロックマン独特のサウンドですよね。
こう、サンプルが有るのは、今でも売っているでしょうかね?
やはり、弾いていて、とても、キモチの良くなるアンプなんですよね。
改造してラックに組み込むなんて・・・高そうですねぇ。
売れるのかなぁ???
この本体自体は12000~13000位で
落札されていますね。
改造して・・とありますが・・。
これ、確かラックマウントする為のアタッチメントが
オフィシャルでありましたよ。
ウォーレンも一時期、それを使ってラックに入れてましたね。
ロックマンだと未だにコーラスは、人気があるみたいですね~。
私も昔 使ってました。
まぁ・・ボストンは、ほぼ聞いていないのですがw
ロックマンが発売された時は衝撃的でしたね。
トム・シュルツさんはこう言う物を研究開発しているから、中々新しいCDアルバムを発表出来ないんでしょうね。(笑)
それにしても太郎さんのお友達はメサブギーのマークⅢを売っちゃうなんて、なんと勇気のある方でしょう !! (笑)
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
ウォーレンが!?使っていたのですか。
(マーシャルかソルダーノのイメージが付いていて)
一時期、欲しいなぁ・・と思っていましたが
ラックへの苦手意識があり、サンズアンプクラッシックも
購入したので、気にならなくなったのですが、
今でも、ロックマンのプリアンプは売れていますよね?
(何処かで売っていました)
そう、コーラスがコレまた、深みがあって素晴らしいのですよね!
リアルタイムではないのですよ・・・(幼稚園児?)
音楽制作より、こういう仕事があるからトムさんは
食べて行けるのでしょうね。
(他のメンバーやファンは寂しいですが)
MARKⅢを売った男・・・飽きっぽいのですよ。
追求は凄いのですがね、本人的に極めると、
その8ヵ月後にはサンズアンプすらいじらなくなり・・・
ただのゲームオタクになっていました・・
このヘッドホンアンプをアタッチメント経由でクリーンサウンド用の
アンプとして使ったり・・。
確かその頃は、ロビンはJCをクリーン用に使ってたかなぁ・・。
確か・・ダンシング・アンダー・カヴァーの頃のツアーセットに
使われていたかと・・
シャーベルか、パフォーマンスのギターのルックスに
目が捕らわれがちでして。(ヘビ皮ギターとか)
ダンシングの頃ですか・・・・。
じゃあ、「WAY COOL Jr」とかも
ロックマンサウンドだったりするんですね。
(この辺りも何故か、学園祭等でやりました・・・)