既にアナウンスされてから日にちが経ちましたが
2月に中西学が引退すると発表ありました。
頚椎に大怪我抱えたので仕方無いかな・・・とも思います。
レスリング・バルセロナオリンピック日本代表として
新日本の闘魂クラブ入りし二回戦で破れ、その後プロレス入りと。
最初からスカウト入りでどうも道場住み込みでは無い?という事からか?
稀代のひねくれモノ、ケンドーカシン(石澤)が滅茶苦茶嫌っていて
犬猿の仲というのも興味深かったです。
期待され過ぎたのでしょうね。
タッグリーグにいきなり藤波(確か・・)のパートナーとして
デビューしたての中西が起用されレスリングスタイル
リックスタイナーの様にヘッドギア付けて、プロの世界で揉まれ
雑誌で結構特集されていました。
新日本からの補助付きですかね?WCWに「クロサワ」という名で
修行出てすぐ、ホークウォリアーの腕をへし折ってしまい
早速干されてしまった事。「クロサワ」として一時帰国しますが
ヘタな英語で「アイウォナリベンジ!!!」と叫んでいる姿が
アホに見えてしまい、後々、中西はアホとか言われる様になりました。
(天然ボケですね)
印象深いのが写真の様に、以前書いた、棚橋に勝ちIWGP王座を初戴冠した事。
ボブサップ新日本初登場シングルマッチで豪快にドロップキックで吹っ飛ばされ
リングアウト負けした事。
PRIDE戦士、ゲーリーグッドリッチとの異種格闘技戦、
見え見えのバタバタタックルで突っ込んだ際(恐らくグッドリッチへの合図)
豪快なアッパーカットを喰らい、大の字でKOされた姿。
(本人は夜も寝れない悔しい日々だったそう)
そしてグッドリッチにリベンジした時。
NOAHのワイルドワン(森嶋、力皇)を子ども扱いして捻った事。
そして、猪木によって、こんな無謀な試合に放り込まれましたね・・・。
K-1リングでK-1ルールで戦わされた気の毒な敗戦。
プロレスファンに大きな失望感を与える事にも。
●k 1 TOA vs 中西学
コレの前か後か、既にMMAで実績をあげている後輩藤田に
新日本MMAルールで敗れた所。
う~ん、負けた姿やまだ若い時、野人ダンスで恥ずかしいジャンプをしていた事、
ボブサップの肉体を体でしっかり受け、まだプロレス出来ていないサップが
外国人初のプロレス大賞MVPを取るまで光らせたのは
中西の力だと思います。
不器用な面ばかり思い出してしまいます。
日本人離れした強靭な肉体、オリンピック選手、色んな面で期待されて
永田が「中西さんはかなり苦労しているんですよ」、と
語っていたのが印象深かったです。
井上亘(引退)のジャーマンで頚椎大怪我したかと思いますが
復帰しても年齢考慮しても同じ第三世代の天山、小島、永田と比べたら
格段に衰えた感がしました。
ライガーの引退は年齢的にも家庭的にもお疲れ様、と思うのですが
同じ第三世代の引退は(遥かに中西が年上ですが)
かなり切ないモノがあります。
プロレス業界で生き残れたプロレスラーとして凄い事でもありますが
いざ引退・・・という響きは人事に思えない感じです。
肩叩きに遭ったサラリーマン感というか。
ただ、同じく頚椎を痛めている身として、肉体のぶつかり合いをする
プロレスラー、仕方無いな・・とも思います。
2月に中西学が引退すると発表ありました。
頚椎に大怪我抱えたので仕方無いかな・・・とも思います。
レスリング・バルセロナオリンピック日本代表として
新日本の闘魂クラブ入りし二回戦で破れ、その後プロレス入りと。
最初からスカウト入りでどうも道場住み込みでは無い?という事からか?
稀代のひねくれモノ、ケンドーカシン(石澤)が滅茶苦茶嫌っていて
犬猿の仲というのも興味深かったです。
期待され過ぎたのでしょうね。
タッグリーグにいきなり藤波(確か・・)のパートナーとして
デビューしたての中西が起用されレスリングスタイル
リックスタイナーの様にヘッドギア付けて、プロの世界で揉まれ
雑誌で結構特集されていました。
新日本からの補助付きですかね?WCWに「クロサワ」という名で
修行出てすぐ、ホークウォリアーの腕をへし折ってしまい
早速干されてしまった事。「クロサワ」として一時帰国しますが
ヘタな英語で「アイウォナリベンジ!!!」と叫んでいる姿が
アホに見えてしまい、後々、中西はアホとか言われる様になりました。
(天然ボケですね)
印象深いのが写真の様に、以前書いた、棚橋に勝ちIWGP王座を初戴冠した事。
ボブサップ新日本初登場シングルマッチで豪快にドロップキックで吹っ飛ばされ
リングアウト負けした事。
PRIDE戦士、ゲーリーグッドリッチとの異種格闘技戦、
見え見えのバタバタタックルで突っ込んだ際(恐らくグッドリッチへの合図)
豪快なアッパーカットを喰らい、大の字でKOされた姿。
(本人は夜も寝れない悔しい日々だったそう)
そしてグッドリッチにリベンジした時。
NOAHのワイルドワン(森嶋、力皇)を子ども扱いして捻った事。
そして、猪木によって、こんな無謀な試合に放り込まれましたね・・・。
K-1リングでK-1ルールで戦わされた気の毒な敗戦。
プロレスファンに大きな失望感を与える事にも。
●k 1 TOA vs 中西学
コレの前か後か、既にMMAで実績をあげている後輩藤田に
新日本MMAルールで敗れた所。
う~ん、負けた姿やまだ若い時、野人ダンスで恥ずかしいジャンプをしていた事、
ボブサップの肉体を体でしっかり受け、まだプロレス出来ていないサップが
外国人初のプロレス大賞MVPを取るまで光らせたのは
中西の力だと思います。
不器用な面ばかり思い出してしまいます。
日本人離れした強靭な肉体、オリンピック選手、色んな面で期待されて
永田が「中西さんはかなり苦労しているんですよ」、と
語っていたのが印象深かったです。
井上亘(引退)のジャーマンで頚椎大怪我したかと思いますが
復帰しても年齢考慮しても同じ第三世代の天山、小島、永田と比べたら
格段に衰えた感がしました。
ライガーの引退は年齢的にも家庭的にもお疲れ様、と思うのですが
同じ第三世代の引退は(遥かに中西が年上ですが)
かなり切ないモノがあります。
プロレス業界で生き残れたプロレスラーとして凄い事でもありますが
いざ引退・・・という響きは人事に思えない感じです。
肩叩きに遭ったサラリーマン感というか。
ただ、同じく頚椎を痛めている身として、肉体のぶつかり合いをする
プロレスラー、仕方無いな・・とも思います。
(これは猪木の身勝手な企画「アルティメット・ロワイヤル」など、)いくつかの異種格闘技戦での敗北や、ミスター高橋本等の影響もあっただろうと思いますが、中西選手は周囲の環境に恵まれた現役生活とは見えなかったのが気の毒だったかと…。
佐野、若手時代に香川の大会のリングサイドで見たのですが、野次ってたら反応してくれて「見てろよ、てめー!」とか言いながら、大技決めてくれました。シェイプも動きも煽りも良くて、光ってましたねー。もちろん勝ち名乗り受けた後は、私指さして「見たか!」といった顔してくれたので、全力の声援で応えました(*´ω`*)。
中西、ものすごい逸材だと思っていたのに・・・。実はクロサワ名~帰国あたりからプロレス見るのを離れてしまったので、彼のキャリアのほとんどをこの記事で教えていただいた次第です。
ホークの腕を折ってしまったとは・・・。アクシデントだったのでしょうが、どえらいことやらかしたんですね。昔ならカーンみたいに売れてたかもですが。
あの体格とアマレスのバックグラウンドがありながら大成できなかった(と言っていいんですよね?)のはホントもったいない。カシンが嫌ってた人柄の悪さってのもちょっと気になりました。
なんにせよ、みんなお疲れ様!ありがとう!ですね。
僕は、プロレスを観てなかった時期がありましたが、
ボブ・サップとの試合は、丁度観ていました。
そして、6年前にプロレスファンに戻って来ましたが、
今では中西選手は第1試合に出場するようになりましたね。。
太郎さんの体のコンデションのほうは如何ですか?
僕は、リハビリのゴールが見えてきました。
整形外科でのリハビリに加えて、
自分で色々と調べて、関節ストレッチやトレーニングに励んでいます。
「完全マスター:関節ストレッチ&トレーニング」(現代書林)という本も買いましたが、良かったですよ。
内容は、78の症例に応じたカラダの伸ばし方と鍛え方が直ぐに見つかる!113種類のストレッチと111種類のトレーニングが豊富な写真で分り易い!関節の痛みからスポーツ障害まで幅広く対応となっています。
テニス肘や腱鞘炎のページもありました。
記事の内容とは、ズレてしまいました。
今回の動画は、また後日に見させていただきます。
本領発揮しづらい世代に感じてなりません。私は第三世代なので他人事に思えず。
猪木時代、藤波、長州、前田、木村時代、闘魂三銃士世代、
それ迄は新日、全日、プロレス界は恵まれていたかも・・・。
エース永田の上には常に武藤の姿があり、逆に藤田は
どう頑張っても中西学の下扱いと、見切りをつけリングス加入が決まっていた事
(結局猪木事務所に入る事でPRIDEに行ってしまいましたが)
その日本プロレス界セメント最強と言われる藤田がMMAに行った事で
第三世代と近い藤田の方が大成した感じもします。
その藤田の壁が中西だったと。長州と馳でスカウトしに行ったんですものね。
全日本も四天王+秋山という図式が出来てプロレスセンスという面では専大後輩の秋山が上に感じますし
パートナーの大森が光れたのも三沢全日末期でしたしね。
今だと、関本や岡村等、大日本の選手との試合の方がイキイキしていたでしょう。
ジュニアだった金本、大谷、カシン、そしてヘビーの天山はよくTVで活躍出来
レスリングエリート組は何だか猪木に振り回され、付いた負のイメージを
取り戻すのは容易では無かったですね。開き直った永田は凄いですが
新日本のこの世代、純プロレスをやらせてもらうには息苦しい世代
その被害者の一人とも思えます
そして元々持っていた最高の身体的ポテンシャルが不器用に空回りした
勿体なさも感じます。しかし、やはり純プロレスでNOHA力皇、森嶋を捻った様に
鍛え上げたキャリア見せつけた場面は流石、中西!とも思います。
それにしても、アルティメットロワイヤルは酷いですよね。
大仁田が警鐘していたプロレスはK-1にやられる!
そこをプロレスで乗り越えさせなかった猪木の「子殺し」作戦がどうにも・・・。
何だか大掃除のような・・・・。
と、出番があっただけでも良かったですが今年のドーム大会は
永田や小島も第0試合ですしね。気付けばアラフィフで。
と、リングサイドで佐野をやじり「見てろよてめー!」と言わせ指差され
全力の声援で答えたHomeさんも凄い!いやぁ、プロレスならではの楽しみ方ですね!
クロサワはWCWでの名前ですしね、提携関係もありましたが
(というか新日本が莫大な提携金を払っていた様で)
日本での試合の「クロサワ」ビデオまで造って・・・売れたんでしょうかね・・・。
ホークの骨を折ったのはマズかったですね。高橋本によれば試合中に
アンドレが自分で足を折ったのを狙ったムーブでアンドレとビンスシニアの感謝を得たと聞きますが
日本人がアメリカで成功した一人ですもんね。
プロレス界の「良心」大先輩の北澤氏が「アホがアンドレ足折って調子に乗るとは・・」と
トーク番組で周りの笑いを誘ったエピソードがウケました。
カシンが嫌っていた人柄、というか、カシンの変人ぶりに弁護士まで匙投げたという
カシン側にも大きな問題が有るように思えます。でもWWEのコーチになったの凄いですね。
後輩の秋山は専大レスリング部で「神様」中西と同室で
緊張の秋山をほぐすように一緒にAV観よう!と二人で見た姿を思うとウケます。
ホント、お疲れ様でした!なんですが、同じ第3世代だけに
光る時期を時代に潰された感が辛い感があります・・・・。
技かけた井上も引退してしまいましたし・・・。
基本、皆同年代?なだけに切ないモノがあります。
サップとの試合は凄く良かったですね。
あれだけ強いインパクトを与えたのは中西の仕事ぶりにも思えます。
そしてレッスル1で戦ったムタも。
身体のコンディションは心身共に色々あり、正直凄く悪いです。
色々リハビリしたいのですが、元気と金銭的問題、
後、持病と頸椎の関係なのでどう修復出来るだろうか?です。
かかりつけの整体師さんには私に関しては整骨院でリハビリ受けるより
教えるから自分でリハビリした方が良いよ、と言われている状態です。
(スポーツマッサージの名手です)
特に、冬は筋肉が萎縮するのでキツいのがもう18年続いておりますね。
腰もなんですが、首はやはりデリケートなので・・・。
といか・・・・ウチにストレッチするスペースがほぼ無いのが悲しい所です(泣)