ルックの抜歯

梅雨が明けて、日差しが痛いですね。

この暑い日、ルッくんは抜歯してきました。
朝から飲まず食わずの全員（母も）、
約束の時間になってルックをバッグに詰め込むと、
セントくんが玄関でピーピー言いましたが、
「去年まで、ルックンもひとりでお留守番したんだから、セントもよろしくね。」
と一声かけて鍵かけて、お友達のママのクルマで病院へ。

玄関でピーピー言ったのは、お留守番がイヤじゃなくて、
「お母さん僕のご飯忘れてますって」、と言ってたんですよ。（セント）

病院に着いたら、ルックがワンワン騒ぐ暇もなく、
すぐに体重を計り（春と同じだった。ホッ）すぐに麻酔を打ちました。
「眠るまでだっこしててください」と言われて抱いているも、
このひと普段でもなかなか寝ないヤツだけあって、
今日も何が何でも起きててやる！みたいな感じで、
仕方なく麻酔ガスを吸っていただいて、あっという間に抜歯。
抜いた歯は化膿していました。

 麻酔のついでに歯石取りしてもらう子は多いのですが、
ルックの歯はなぜかずいぶんきれいで、1本だけやってもらいました。
「他に問題はないかな？なければ起こすよ」と言われ、
エーッハヤ！と思っている間にまた1本注射を打たれて、
数分後には、ちょっとふらふらしながらワンと言っているルッくん。
オオーッ医学の進歩にひたすら感心する母。

うーん、さっきはなんだったんだぁ？
まっ、なんだか口の中が楽になったからいいっか。（ルック）

というわけで、家を出てちょうど2時間後に帰宅。
セントくんと、待ちに待ったご飯を食べて、
（麻酔したのに、もうご飯食べれちゃうんです）
今は真剣に昼寝中です。