10月1日
NHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」がスタート
ヒロインはスゥイングガールズで御馴染みの貫地谷しほりさんです。
NHK大阪制作なので要録画
http://www3.nhk.or.jp/asadora/
http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_chiri.html
本日第一回目のチェックポイントは主なキャスティングの顔見世とNHK朝ドラ恒例のヒロインの幼少時代をどのやうなジュニアがやられておられるのかとゆーことです
ヒロイン和田喜代美の9歳時代を演ずるのは桑島真里乃さん。エロ的には第一回目にしてパンチラシーンありのNHK大阪の姿勢に度肝を抜かれる。それより何より、この桑島真里乃さんはまさに貫地谷しほりさんの幼少時代、どこから探してきはったんやNHK大阪、ナイスキャスティング、どこからどー見ても貫地谷しほりさんの幼少時代、ナイスリアル幼少時代
ヒロインのおかん役は和久井映美さん、関西弁の実力は「ヘレンときよしの物語」で実証済みであるが、今回はなんか微妙な感じがしてそこもまた愛嬌で可愛い、なによりもマのとり方が絶妙であります
そして注目すべきはヒロインのおとん役が凶悪顔の松重豊であーる、ナイスキャスティングと言わざるをえまい
もひとつ要チェックポイントとしてドラマナレーションが初仕事の上沼恵美子
もーさすがといわざるをえまい突っ込みナレーション、ナレーションの新しいマの発明と言っても過言ではありません。
確かに上沼恵美子には好き嫌いが多い人だと思います、上沼恵美子がキライだとゆー方のキモチもわからんではない。
しかし我々の年代の関西人はその昔「海原千里・万里」とゆー恐るべき天才漫才の存在を無視するわけにはいかず、上沼さんがどのよーな成金なオシャレをしても、押し付けがましくっても否定するわけにはいっかない、何しろ上沼さんは関西1おもろいおばはんなんだから、あれを超える方はまずいらっしゃらないと思うので
それでは浜村淳の名司会でエミちゃんの「大阪ラプソディー」をお楽しみ下さいhttp://jp.youtube.com/watch?v=bUQUVXmNcX8
とゆーわけで今回のNHK大阪制作もん、脚本がバチグンのヨイのとそれぞれのマがバチグンにヨイ演出、大当たりの予感大です。
みなさんも録画してDVDにまとめることをお勧めいたします。